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EC(通販)好きにはたまらない。3度の転職を経てハックルベリーでプロダクトマネージャーをしている理由

株式会社ハックルベリー プロダクトマネージャー 難波 紀充
新卒でIT企業に入社し、6年間法人営業に従事する。その後1年半新規事業に携わり、iOS用写真共有アプリPICONのPMを担当する。
2社目では出版社に転職し、通販部門に配属となる。マーケティング部部長や企画部部長を兼任しながら、在籍期間には通販部門の売上を5000万円から2億円に成長させた。
3社目である寝具メーカーでは、デジタルマーケティング部に配属されながら、自社EC担当、デジタル広告担当(YouTube動画、Google / Yahoo広告、Criteo)、TVCM効果分析担当、LINE運用担当と、デジタルマーケティングに関し、多岐にわたる業務の経験を積んだ。
現在は、ハックルベリーでEC領域向けの集客支援サービス等のPM / ディレクターを務め、shopifyアプリ「まるっと集客アプリ」「Yahoo!広告連携」「その他大手との連携アプリ」を担当する。

〈実績〉
・BtoB通販会社を中心にCRM×FAX/郵送DMのダイレクトマーケティング
・継続客につながるキーファクターの把握と施策立案
・PMを務めた写真共有アプリが、2016年3月旅行部門にて月間2位を獲得
・SNSを活用した商品開発とプロモーションの取り組みが書籍「変貌する生活者の欲求を捕え、DX時代の事業を設計する 生活者モード戦略」に掲載 など

PMとしてハックルベリーのアプリ事業を担当

Q.ハックルベリーではどのような仕事をしていますか?
A.一言でいえば自分が担当しているプロダクトの責任者です。
私が担当するプロダクトは、

と、アプリ事業の中核を担うプロダクトです。
具体的には、以下のプロセスでプロダクトの改善を日々行っています。

1.お客様やフロントに立つCS(カスタマーサクセス)チームからの要望を吸い上げる
2.要望を以下のように分類し整理する
   ➀マストで作らないといけないもの
   ➁優先順位は高くないが必ず作らなければいけないもの
   ➂作らなくても解決できるもの
3.優先順位に沿って、開発チームに機能アップデートの依頼をする
4.機能アップデート後も、CSチームと開発チームの間に立ってサポートする

お客様やCSチーム、4社のASPや開発チームと、
一つのアプリをとっても関係者がとても多いので、その要望に柔軟に対応しつつ相互の意見をすり合わせるという作業はとても大変です。
しかし、大変だからこそ新機能のリリースやアプリのアップデートを行い、UX/UIが良くなったとのレビューをいただくと、とてもやりがいを感じます。

決め手は裁量権とスピード感

Q.ハックルベリーを知ったきっかけは何でしたか?
A.もともと転職は考えていませんでした。前職は働く環境や待遇的には不満はありませんでしたから。しかし、どちらかと言うとお客様思考で働けるというよりかは、上司の顔色をうかがいながら仕事をしているのに対し、もやっとしていました。
そんな時にハックルベリーの小坂さんから紹介を受けて、ハックルベリーについて知りました。そして、転職するかはさておき、話だけ聞いてみようとカジュアル面談に申し込みました。

Q.転職を決意した決め手は何でしたか?
A.決め手は裁量権とベンチャーだからこそのスピード感ですね。
前職が少し大きな会社だったということもあって、何をするにも上司の顔色をうかがわなければならないし、決裁で引っかかることが多かったんです。
しかし、ハックルベリーだとちょうど良い規模感で、お客様を見ながら働けますし、自分がやりたい!と思ったことを積極的にやらせてもらえる点がとても魅力的でした。

また、安藤さんの話を聞きながら単純に楽しそう!って思ったのも決め手ですね。これまでの経験を通して、ECが本当に好きだったので、ECに関わる全てを事業内容とするハックルベリーには魅力を感じました。

プロダクトと人が魅力

Q.他にもハックルベリーの特徴や魅力を教えてください。
A.PMとしてプロダクトについて言いますと、

 1.完全成果報酬型でお客様にとってはリスクなしで成果を上げられる商品設計となっていること。
  前述したお客様が本当に欲しいものを提供できるという点でとても素晴らしいプロダクトだと思っています。
 2.開発メンバーがしっかりしているため、開発スピードが速く常に最善のプロダクトを更新するところ。
  EC業界は若い業界だからこそ、まだまだ発展途上です。そのため日々沸き起こる改善要望を速いスピード感で叶えてくれる開発チームがいるのは心強いです。

また、開発チームのみならず、ハックルベリーにいる人たちは歳関係なく皆がすごいスピード感で仕事をしているのが魅力的だと思います。年代も役職も関係なく全員がプレイヤーであるハックルベリーにいると毎日が刺激的です。

ECが好きな人にとっては最高の環境

Q.難波さんから見て、どのような方がハックルベリーのPMに向いていると思いますか?
A.ECが好きだったり、ECに役立つ何かを作りたいと思う人は向いていると思います。プロダクトに対する想いがPMにとっては重要ですからね。
また、変化についてこれる人やフットワーク軽く動ける人は向いています。変化が激しい業界だからこそ、より良いプロダクトを作るために自ら行動に移さなければなりません。PMは自分次第で事業をダイナミックにドライブすることができるポジションだからこそ、柔軟に動ける方は向いていると思います。



今後もハックルベリーは日本のShopify / ECシーンをリードしていく自社アプリ開発を複数リリースしていきます。PM / ディレクターとして成長できる環境が十分にありますので、EC業界をテクノロジーで支えるプロダクトを一緒につくりましょう!

ご興味ある方は是非お気軽にご連絡ください。

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