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『オタク』がまだ悪口な世界線の人たち

漫画家の藤堂(フジドウ)です。
昨日一昨日とやや頭痛だったので、ノルマ達成ならずな日々を送ってました。
眼精疲労からくるものだったようで首の付け根のマッサージをこまめにして楽になりました。

さて、
今日はちょっぴりモヤっとした話。
昨日、年末に行った友人主催の婚活パーティーであった女性からLINEが届きました。
カップリングした男性とデートをしたがご縁はなさそうという内容のメッセージ、気になったので、今日じゃなくても、近いうちに話したいと伝えたところ、他の方と話したから、また近いうちにと返事が来ました。

おいおい!
私の近いうち(遅くても2、3日以内)と
あなたの近いうち(そのうち、数ヶ月後、もしくはいつか)意味違うじゃん!!とメッセージを見て笑う。
しかも他の方と話してスッキリしたからもう大丈夫と
自分勝手な印象も感じる内容。
久しくこういうタイプの知り合い、いなかったなぁと
漫画のネタにストックさせていただきました。

また、私は、自分の意見をみんなの意見として正義感や責任を感じて発言したり
関わってない人にそれを伝えたりすることを正しいこととしてする女性が苦手で
メッセージのやり取りで、そんなニオイも感じたので
(グチはいいのですが、せめて無関係の人に言おうよと思ってしまう)
振り回されるのも嫌だし、彼女も私みたいなタイプは扱いづらいだろうと
そっと距離を置くことにしました。

思えば、その方とは婚活パーティーで出会って
終わった後、3人で飲みに。
好みのタイプの人の話になり
「私はオタクなのでオタク気質な人がいい…」と話したところ
はくるちゃんはオタクじゃないよ!!っと2人に思いっきり言われてしまい

私は『オタク』をジャンルとして言ってるけど
(好きなことがある、夢中になれる何かがあるというような意味で)
この人たちはまだ悪口なんだな、そんな世界線がまだあるんだ…と
初めての方とは、自分基準で話をして通じると思わない方がいいのだな、とぼんやり思いました。

視野が狭まっていると思いつつも
漫画に時間をかける分、友達や知り合いに使える時間が少なくて
私の時間は貴重なのに!と思っている自分がいることにも気づきました。

『だから、有効に使いたい。
もしくは私の時間を大切に思ってくれる人を相手を大切にしたい』
この辺、私の我の強さも出てるのだと思います。​

出雲大社相模分祠にて

でも24時間全部私の自由ってすごい贅沢よね。
(ほとんど漫画に使ってますが)

では、また近いうちに

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