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世界中の人をトモダチにしたいベンチャーがラブレター広告を書いたワケ。

こんにちは。
旅を通して、世界中の人たちをトモダチにしたい
ハバー 広報さまこです。

突然ですが、ハバーでは在日外国人(Expats in Japan)の方々に向けて、 Japan Timesさんの紙面に広告をだしました!

広告と言ってもただの広告じゃない。 


 「熱いラブレター」です。



エアメール風なのがなんともかわいいですよね。
ハバーの敏腕デザイナーきわちゃんの力作です。(自社自慢)

全文はこんな感じ。

和訳(すごいざっくり意訳)
・トモダチガイドがみんなの家族と友達のために、
  最高の旅をお手伝いするよ!
・日本に来てくれた家族や友人に日本の良さ伝えるの難しくない?
・よくあるガイドツアーに飽きてない?
・皆さんのためだけに、トモダチガイドが手伝うよ!
・だから一緒にみんなをもてなそう!

そもそもなぜ、ラブレターを書いたのかというと、

ハバーは、
2020年のオリンピック・パラリンピックのまでに、せっかく日本来てくれる外国人の方に、最高のおもてなしができるようにしたい。
そのためには2019年はまずは国内から盛り上げていきたい!
(今盛り上がらなくていつ盛り上がるの!)

という想いを、
まずは国内にいらっしゃる在日外国人の方々にお伝えしたく、
Japan Timesさんの特集企画の紙面を約2週間に渡り、ジャックすることになったんです。

マーケティング担当のつつさん曰く、
「相撲の特集コーナーはJapan Timesさんの中でも人気の記事コーナー。
 とはいえ、”相撲について詳しくガイドできるよ!”という広告を載せるのも違う。在日外国人の方々にHuber.を知ってもらうことで、国内から盛り上げられるよう、Huber.の想いを載せました」

デザイン担当のきわちゃん曰く
「今回はデザインもそうだけど、一番力を入れたのはコピーライティング。
つつさんやマーケティングチームで一緒に考えた想いを、
サービスもわかりやすく、ワクワクするような文章にできるよう何度も翻訳家さんと擦り合わせをして仕上げていきました」

こんな熱いラブレター私ももらってみたい。
ハイボール片手に一緒に盛り上がりたいっ!!

今回のコピーライティングの裏話は次回公開予定です!
普段のぞくことのできないコピーライティング(英訳への工程)も
詳しくご紹介します。

日本語と英語のニュアンスはそれぞれ違うので、ストレートに翻訳はできないから本当に難しい。

きわちゃんのラフ案・残念ながら掲載できなかったデザイン案も一部ご紹介!


2018年11月8日(木)から11月26日(月)まで
Japan Timesさんの、裏面をジャック中!

ホテルのロビーや外国人向けの書店に並んでおります!
ラブレターへのお返事も随時お待ちしております。
(つつさんは当日4部も新聞買ってきてくれました。愛が深い...‼︎)


株式会社Huber.
#旅を通して 、世界中の人たちを友達にする。
https://huber.co.jp/

#鎌倉ベンチャー
#まちの人事部
#まちの社員食堂


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