なおキち
なおきちのnoteで、スキの数ベスト7を紹介します。
我が家の日常を笑ってほすぃはじめまして！なおキちです！ ざっくり週一でエッセイを書いています。 妻と娘が笑かしてくる日常と、僕のやらかし体験を赤裸々に公開してます。もうめっちゃ丸裸。 【経歴と作品】 創作大賞に応募して見事落選したり……。 ほぼ毎日エッセイ100本書いたり……。 超長文でなれそめを書いたりしました！ ↑こちらの記事はnote公式の「今日の注目記事」に取り上げて頂きました！嬉しい！ひょえええ！恐れ多い！ その他の人気記事は、マガジン「なおきちのなな
娘が吐いた。 待ちに待った、京都への帰省。年に1回しかない帰省に、親子共々うっきうきのウッキッキーで向かいました。 2日目。その事件は起こります。 もともと気管支が少し弱く、この時期は冷気を吸うと咳き込む娘。お医者さんから薬を処方されてはいるものの、暴れすぎると激しく咳が出るのです。 その日は植物園に行き、案の定大はしゃぎ！親の制止も知らんぷり！四つ葉のクローバー探しながら、ぴょんぴょんバタバタぎゃーぎゃークネクネ！ 「ちょ！ほんと、落ち着いて！？あんまりはしゃぎす
儲かったら、おごる。 これは、個人的な暗黙のルール。 ボーナスでも、副収入でも、なんでも。臨時で儲かった場合は、もれなく家族に何かをご馳走したりプレゼントすると、大変気分が良いのです。 今週も、読み終わった本3冊をせっせかリュックに詰め込み、自転車走らせブックオフに売りに行きました。 結果は500円。 大金じゃないか。 いやいや、侮るなかれ。本売却でこれは大儲けですよ。ウッハウハですよ。もう100円くらいかと思ってたので思わぬ誤算。これは、ルールに則っておごるし
お尻、拭けなくなった。 なんでなのよ！？ このところ毎日「ねぇ！お尻拭いてー！」のリクエスト。トイトレ終わってから、もう2年は経つのにどうしてなのさ！「いつもより沢山出ちゃったからさー！」知らんがな！プリプリ！ というわけで、大きな実感はないものの、10月に元気いっぱい迎えたバースデー。娘はある物を所望していました。 そう。猫屋敷さんのグッズです。 ……え？なに？ ねこやしき？ 何を隠そう我が娘。わんだふるぷりきゅあの大ファン。中でも、猫屋敷ユキ。またの名をキュ
走るの大好き。 小学生の時は特に、狂ったように走っていました。 スーパーの中を駆け回ったり。(迷惑)むしゃくしゃして家の周りを全力疾走したり。(不審者)その運動能力を見込まれて出場した駅伝では、ペース配分をミスって思いっきり順位を落としました。(ドンマイ) そんなわけで、走るの大好き人間だった僕ですが、大学に入ったあたりから殆ど運動をしなくなってしまったのです。走らない人です。ただの人です。 一方、娘は先日5歳の誕生日を迎えたのですが。もうこれは、遺伝なのでしょうね。
スキンケアが苦手です。 新しい化粧水に変えた途端、ニキビが出来てしまった妻。しかし、ネットでまとめ買いしたもんだから、在庫はたんまり。流石に捨てるのは勿体無い。 というわけで、代わりに僕が使うことにしました。 実は以前からスキンケアには興味がありました。ただ、洗顔料・化粧水・乳液など、何を使っても逆に肌が荒れたりニキビが出来るというアンチスキンケアスキン(何それ)なので、今回もほとばしる緊張感。 それでも、背に腹はかえられぬと、件の化粧水を顔面全体にバッシャバシャとぶ
「えほん100こ読んで！」 パスで！ 妻が仕事へ行ってる間、娘と2人でお留守番。家事に追われる僕を尻目に、なにやらアンパンマンのボードに書き込む4歳。 「はい！今日すること！これね？出来たらチェックするんだよ？わかった？」 そうやって見せられたのがこの画像です。翻訳しますね。 ・だっこ100かいする ・えほん100こよむ ほぼ罰ゲーム。 抱っこするのも、絵本を読むのも、それだけだったら愛のある過ごし方。しかし、数がとんでもない。100て……。 「いや、抱っこ1
ルンバと妻が喧嘩した。 家に帰ると、洗い物をしている妻。そして、リビングで完全に停止している魅惑のロボット掃除機ことルンバちゃん。完全に険悪なムード。 ルンバちゃん。いつもなら充電場所に戻っているはずなのに、ぽつんと放置されていました。 「ど、どうしたの？」 「喧嘩した！全然！何回言っても！言う事聞かないんだもん！そこには行かないで言っても行くし！もう知らない！」 AIぞ？ 妻よ、相手はAI。感情的に怒っても仕方がないのだよ。と考えていましたが、もちろん妻は納得し
プリキュアです。 待って待って！本当なんです！！閉じないで下さい！ 9月某日。妻と娘に連れられて、映画館へ向かいました。 上映までしばらく時間があったので、映画館が入っているショッピングモールを少し徘徊する我が家。 チラホラ小さなプリキュアが歩いているのを見ながら「わー！プリキュアがいっぱいいるね！」と娘に声をかけると、落ち着いた口調で返事されました。 「そうだね。やっぱ今は、わんぷりの季節だね。」 お花見みたいになってる。 残暑の風物詩として君臨するプリキュア
「3時のおやつは何ですか？」 そう聞かれたら、僕はアイスと答えます。暑い夏はアイス。寒い冬もアイス。とにかくアイスが良いんです。お腹壊すけど。 妻の仕事は、午後3時くらいに終わります。そうです。丁度おやつの時間。とはいえ、時短勤務で休憩がないので、お腹はいつもペッコペコ。 その日たまたま休みだった僕は、娘を習い事に送り出し、妻と合流しました。 「やっほー！どうするー？」 ここでのどうする？とは「何食べる？」と同義。僕は少し考えてから提案。 「まぁ、とはいえ3時だし
note始めて5ヶ月弱。 100名様にフォローして頂けました！ めちゃくちゃ嬉しいです☺️ これからも、我が家のちょっとしたハプニングをエッセイにしていきます！ よろしくお願いします✨ 次の目標は、1000名様！ あとは、出版！
明日は早起きするぞ！(7時) そう意気込み、準備して、やっぱりすこーし夜更かししてから就寝した前日。 翌朝7時半、しっかり2度寝かまして、大慌てのドタバタで、予定の電車にギリギリ滑り込みました。 1時間半ほど電車に乗り、現地にいる妻の友人に、車で送迎してもらうこと30分。 いつもなら、数十分で電車も車も気持ち悪いと騒ぐ娘も、この日ばかりは絶好調で……。 「わたし！酔っちゃったー！ふー！」もう全く酔ってない人のセリフを叫びながら、アドレナリンMAXでついに到着。
「何？このカード達。」 部屋の掃除をしていると、交通系のICカードが3枚も出てきました。 最近はスマホが相当便利になったおかげで、決済関連は殆どアプリ。最後にICカードを利用したのは、もう1年以上も前。 「払い戻し、してきたら？あと、たまにはランチにでも行っておいでよ！」 優しい妻にそう促されたので、早速駅の窓口に向かいました。 汗を拭いながら、自動扉を開けると、誠実そうな駅員さんが1人。早速ICカードを手渡すと、駅員さんは何やら機械でチェック。少し困った様な顔で言
ドラマのような社内恋愛でした。 これは、僕と妻の物語。 ノンフィクションですが、フィクションのような、それでもやっぱり本当のお話。 東京の女見るからに高級そうなバッグに、すらりと高いヒールを履いて、タイトなスカート、軽やかなジャケットを羽織るその姿。 想像しうる限りの、丸の内OLそのもの。 当時の僕は、新卒2年目。 産まれてこの方、関西から出た事はなく、大学までずっと近畿在住。 東京の会社へ入社したものの、配属は関西にある支社。 大袈裟ではなく、関東の方とあ
「私もヤグラに登りたい！」1年前の夏。娘が宣言しました。 近所で開催される夏祭り。 4歳を超えると、ヤグラに登って盆踊り出来るイベントがあります。 親子共々、念願だったこのイベントに、今年は満を持して参加。 娘は、新しく手入れた『すみっコぐらし』の甚平を着て、意気揚々と会場へ向かいました。もう本当に浮き足立つとはこのことかと思うくらいに。多分ちょっと浮いてました。 会場に到着するも、盆踊りが始まるまで時間があったので、屋台を見て回ることに。 「フランクフルト食べた
「パパの声がいつもと違う」 朝から娘がこんな風に言うので、僕たち夫婦は大慌て。 数分経ったら治るだろうと思い、ひとまず待ちますが、一向に変化しません。 「左耳がボワボワモヤモヤする。」 「聞こえにくい。」 これは……。 過去に右耳にも異変が起こったことがあって、その時は耳垢が原因でした。 しかし、今回も同じとは限りません。 日曜日だったので、小児科はどこも閉まっています。 「色々と(難聴とか)こわいからさ……。」 妻はそう言って、各病院に電話。 なんとか
