目指せ!ハブクラフトマスター
はじめまして、エムコです。漢字で書くとM子(かわいくないのでカタカナにしておきます)。今年2020年で齢36のかに座A型子年の年女。熊本に越してきて3年目のこの春にまだまだもっこすビギナーなこの私が、ご縁あって繋がった、知る人ぞ知る熊本の超自由な実力派映像制作会社・Hub.craftさんのカンサツニッキを通してハブクラフトマスターを目指すという、そんな世にも不思議な企画が始まりました。すでに楽しそうな予感しかしないこの企画。よかったら最後までお付き合いくださいませ🤲
「ぼくたちのPRの文章を書いていただけませんか?」
世の中はコロナ禍。私たちも例外ではなく、仕事をこなしつつ2人の子供と毎日家で過ごす日々。みんな元気にしてるかな。いつになったら安心してみんなで会えるようになるかな。そんなことを考えていたころに届いた一本のメッセージからこの企画は始まりました。
「エムコさん、ぼくたちのPRの文章を書いていただけませんか?」
Hub.craftさんとは以前、新鳥町商店街のまちおこしプロジェクトの「どっこいしょフィルムプロジェクト*」にてご一緒したご縁がありましたが、聞けば別のお仕事で発行したメールマガジンに掲載したコラムを読んでご連絡くださったとのこと。(”えっ、私の文章を読んでご依頼くださるなんて…“とときめいていたところ、「エムコさんなら僕たちのゆるっとしたオーダーも受けてくださるかなって…」ってゆるさの方が基準で、”そっちかーい!”となったのはここだけの話。)
詳しくお話を伺ってみると、
・僕たちについて何か文章を書いてほしい
・半分くらいはなんなら自由に書いてもいい
・なんなら悪口でもかまわない
というウルトラハイパー自由な案件。迷うことはありません。返事は「ぜひ!」。無事、ハブクラフトマスターへの道を進むことになったのです。
*Hub.craftさんとご一緒した「どっこいしょフィルムプロジェクト」はこちら
Hub.craftさんってこんな会社
おそらくまずこのnoteを読んでくださっている方はすでにハブクラフトマスターあるいはハブクラフトエキスパートな方が多いかもしれませんが(ビギナー<ノービス<ミドル<エキスパート<マスター)、私はまだまだひよっこビギナー。そんな私はまずは基本のウェブから拝見することに。
「あなたとナニカをツナゲル。
動画企画・制作・監修・音響etc
個の才能をツナゲてカタチに。」
ふむふむ映像制作をメインとしてイベント運営などもされているんだ。まさに初めてご一緒したどっこいしょフィルムプロジェクトでも撮影を担当されていたし、偶然参加した2019年3月16日に下通りのCOCOSA前で開催された熊本城ホール開業機運醸成イベント「熊本城ホールがやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!」での松永健志さんのライブペイント会場にもHub.craft代表山下さんの後ろ姿を見かけたことを覚えている。(声はかけなかった)
なるほど…と納得しながら、山下さんから送られてきた参考資料のデータを拝見していると、その中に目を引く画像が…
「映像会社なのに、他の仕事もくる。」
「会社なのに、儲けを考えない。」
とある企画に協賛したらお礼に帰ってきたと言うこちらの画像。懐の大きさと彼らのユーモアが垣間見え、一気に私のお気に入り画像になりました!まだまだ興味深いハブクラフト。これからも横から彼らの活躍を見守り、つぶやいていきたいと思います!
つづく。
写真・画像提供:Hub.craft
文:谷本明夢
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