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小型アンプで使いやすいオウチシールドをつくろう
SPARK GOがあまりにも使い勝手が良く、年末年始はずっと使っていました。ただひとつ、、どうしても改善せねば、、というポイントがあります。
それは、普通のシールドだとコシがありすぎて、SPARK GOを落としまくること。
カールコードのシールド+ソファに放り投げて使うスタイルで使っているのですが、ソファがあるうちは良いのですが、何もないところ(縁側とか)で使うと転がる転がる。
なので、おうちシールドを作ろうと、年明けのパーツ屋さんの開店を待っていたのでした。
おうちシールドはプロビデンスV206aのイメージ。
このケーブルはもともとはパッチケーブル用で、コシが弱くて細い(φ4mm)、けど音は良いという塩梅。
という訳で秋葉原でパーツを集めます。
![](https://assets.st-note.com/img/1704518764138-87TubQ52wo.jpg?width=1200)
ケーブルは色々と触ってみた結果、結局同じもの。
プロビデンスのV206です。これを2m。1200円くらい。
プラグも実物を見比べてみてAMPHENOLのストレートとL型にしました。
理由はここ⤵
![](https://assets.st-note.com/img/1704518792844-KGQnypwXxw.jpg?width=1200)
ケーブルを通すとこがゴムパッキンになっていて、細いシールドでも納まりが良さそう。
こんな感じ⤵
![](https://assets.st-note.com/img/1704518402557-rhp8niWrUE.jpg?width=1200)
では組み立て。
ケーブルを掴みやすいように、熱収縮チューブを被せて太くします。
5mmのものが丁度良いかと。
![](https://assets.st-note.com/img/1704518402525-WNhZvt6Ukk.jpg?width=1200)
こんな感じで3重にして掴ませます。
エフェクターに刺して作業するとらくちんw
![](https://assets.st-note.com/img/1704518400294-3cRWzHBlf3.jpg?width=1200)
いちおう注意点。
芯線の保護部分の黒いところはきちんと除去しましょう。
導電性があるのでショートしてしまう場合があります。これ⤵
![](https://assets.st-note.com/img/1704518836853-aQsxOiV2Pf.jpg?width=1200)
完成!
![](https://assets.st-note.com/img/1704518399591-u26Cxe00Lo.jpg?width=1200)
SPARK GOに刺すとこんな塩梅。
細さと取り回しの良さと、マットブラック+金メッキも似合いますねえ。
ケーブルカバーをつけても似合うかも。
![](https://assets.st-note.com/img/1704519547804-6GgDYfgqMN.jpg?width=1200)
L型プラグでも干渉なし!
![](https://assets.st-note.com/img/1704518400387-aqNgruLGzT.jpg?width=1200)
これでさらに遊びやすくなりました~
この楽しいアンプのレビューはこちらへどうゾ~⤵
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