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エレキ楽器用の道具箱にトランクカーゴS-6を用意しる

趣味が増えてくると道具も増えてしまいます。
共通して使える一般工具的なものであれば良いのですが、その趣味でしか使わない道具というのもあります。
そういう道具は一つの箱に纏めてしまうのが早道。

趣味のブームの周期によってそういう収納箱を用意していくのですが、同じ規格で統一しておくと、納まりが良く収納もしやすくなります。

ちょうど、アウトドアやサバゲーで使っていたトランクカーゴのシリーズから工具箱的なものが発売され、これは音楽箱にいいかも?ということで購入してみました。

webページの情報だけだと分かりにくいところもあったりしたので、そのあたりも書いておきます。

工具箱らしいグレーをチョイス

6Lサイズのグレー色を選びました。
サイズが2展開あり、4Lサイズ6Lがあります。高さというか深さが異なります。
6Lにしておくと後述の仕切りも使えるという塩梅。
カラーは2023年11月時点では3色。モスグリーン、グレー、ブラックです。タンカラーも出て欲しいなあ。
amazonではリスとうメーカー名で売られていました。ロゴはしっかりトランクカーゴ。なんでやろ。

ヒンジもバックルもしっかりしています。

自動車用品店に行くと、ゴールドンミラー系の商品と一緒に置かれている事が多いのですが、別物のしっかり感。
心配していたのは、樹脂製で軽いので蓋を開けたらひっくり返るかも?というところですが、蓋は床につくまで開くので心配要らず。安定しています。

間仕切り板をセット

6Lタイプだと、オプションの間仕切り板が使用できます。
4Lは浅いので不可。

トレーをセット

オプションのトレーもセット。
こちらは、6Lでも4Lでもセット可能。
さらに間仕切り板をセットして使います。

トレーには向きがありました。
バックルのへこみを合わせないと蓋が閉まりません。
OK、OK
トレーに間仕切り板をセット
底部分のサイズ感

トレー有なので、有効深さは11cmくらい。
ギター弦なら立てて入れる事ができます。
ベース弦だと難しそう。
背の高いポリッシュとかはギリ入らないかも、、?

6Lかつトレー無しなら深さはおおよそ15cmくらいのようです。
でも、小物が多いので用途的には難しそう。

トレーのサイズ感

コードをグルグル巻きにしたはんだごてが入ります(重要)。
これで、行方不明率の高いはんだごての定位置ができたというものです。

という訳で、またひとつ良い塩梅の道具箱ができたのでした~


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huaaNOTE
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!