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「言葉」について
みなさん、少しお久しぶりになりました。
おはようございます!あすです。
今日は、「言葉」について覚書でブログを更新しておきます。
こんな実験知っていますか?
容器を2つ用意しそこに炊いたご飯を入れ、一方にはセロハンテープにマーカーで「ありがとう」と書いて貼る、一方には「ばかやろう」と書いて貼る。そしてそのまま数日放置し経過観察します。すると「ばかやろう」と書いた方が、「ありがとう」と書いた方よりもひどいカビが生え腐ってしまう。
尚、それぞれ「ありがとう」、「ばかやろう」と声かけをするとより顕著に表れるかもしれません。
これは私が実際に行って確かにその違いを実感した実験です。
これを見聞きして、みなさんは何を感じますか?
私はこのことを先ほど夜中にふと思い出して、改めて考えていました。
そこで思ったこと。
「言葉は大切にした方が良いのだな。」の先。
なぜ?そんなことが起きるのだろう?
そこまで自分で解釈することをしてみました。
みなさんも良かったら考えてみてくださいね☺
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私の考えた結果は、私達は有機物であり、循環しています。生命があり生きていて、細胞は常に動いているし、自ら色々な成分を製造し身体を維持します。そう「自ら」です。そしてそれは私達が意識してコントロールせず、神経が動き、ホルモンが分泌され、細胞や臓器が動いていますよね。植物にとって心地よい太陽のひかりはエネルギーとなり、過度なひかりはストレスとなる。それと同じなのではないかと、そんなところに着地しました。
(実験にはご飯でなくお水が使われることもありますが、その場合もお水自体は無機物ですが、空気に触れている自然なお水であれば微量な有機物が含まれていると考えられるかな?と=だから腐敗もする。ちょっと難しく考えちゃいましたが、今できる可能な限り言語化してみました🤔☺)
心地よさはエネルギーとなり(リラックスのような感覚の時もあるでしょう)、怒りや苦しみ憎しみ絶望といったものはストレスになる。
「ありがとう」を思い浮かべた時、「ばかやろう」を思い浮かべた時の、自分の感覚に注目してみてください。何か違いを感じませんか?
冒頭のテープを使った実験では、私はほぼ声かけはしなかったと記憶しているのですが、①テープを貼った時、②経過を観察する時、③思い出す時には、それぞれの言葉を思い浮かべ、それぞれの言葉の感覚を持ち合わせていました。それによりその小さな心地よさやストレスが、ご飯に伝わり、影響したと考えます。
ここから私が感じ考えたことは、先ほども言ったように、神経やホルモンやといったコントロールしていない部分に関して、それが生活において不調として出たり妨げに通じることがあり、そこに対してこのアプローチを取り入れてみようかな♪ということです。
私自身、ある特定のホルモンがもっと出て欲しい状況に実はあるんです!!(´▽`)
ただ、ここでまた一つ心にとめておきたいのが、そこだけを見るのもまた極端だということ。意識の世界で生きるのではなく、うまく取り入れながら目の前の景色に生き、感じ考え歩いていこうと思います。
言霊と言うと、個人的には、それってつまりどういうこと?と分かるようで分からないものなのかな?と止まってしまうようなことを、自分の頭で考えて納得に落とし込んでいき、試していくのが好きですね。
よし~今日もワクワクをのせて、ワクワクにのって、楽しんでいきたいと思います🌸
みなさんも心地よい時間にたっぷりと漬かれますように♪
あすʕ•ᴥ•ʔ