野球選手に必要な「股関節の柔軟性」とは、ズバリ「〇〇したまま××⇔△△できる可動域」のことである

「野球に必要な股関節の柔軟性」を、具体的に説明できるだろうか？

トレーナーの方や理学療法士の方々を聞いても、意見は多様である。

例えば、以下のような意見がある。

「野球に必要な股関節の柔軟性」とは、「股割り・開脚ができるかどうかだ」（※高島氏は骨盤の動きを重視）

野球に必要な身体作りの一つに股割り！ pic.twitter.com/wj9xMuBPR7

— 高島 誠⚾︎野球パフォーマンスアップスペシャリスト (@littlemac0042) April 18, 2015

「股関節の内旋が重要だ」

🔸股関節内旋ストレッチ
✅自動運動
✅内旋可動域をあげる
✅スクワットのかがんだ時に起こる痛み、張りを和らげる
✅股にストレッチポールを挟むことで内転を抑え内旋筋のストレッチに働きかける
✅野球選手は投手も野手もとても大切な動き。

◎柳田悠岐選手は股関節内旋がとても柔らかいらしい。 pic.twitter.com/3CGtLBojcB

— 三輪 智輝⚾️質を求める (@tomomiwatomozou) January 25, 2019

「股関節だけでなく、周囲のパーツとの連動が大切だ」

股関節は柔らかいだけでなく、
脊柱、骨盤帯、股関節の連動が大切。

より楽に、滑らかに

より軽い力で素早い動きを pic.twitter.com/35cjfto5Yq

— 荻原和希@理学療法士＋スポーツトレーナー (@ogin_tuyokunaru) August 25, 2019