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クリヤマベースボールアカデミー

対象読者:野球が上手くなりたい人。野球が好きな人。野球を研究している人。
¥500 / 月
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#アファメーション

「トレーニング中に何を聴くか?」について:

私の場合、初動負荷トレーニングを一日6ー9時間程度(週6日)行なっている。 この6ー9時間のあいだ、いわば 「耳はずっと暇」 なので、この時間に「耳で何を聴くか」によって、年間6〜9×300=1800〜2700時間を有効活用できるか否かが決まってくるわけである。 ほぼフルタイムでトレーニングに時間を割ける(←トレーニングする時間・お金がない、と言うのは個人的にとても嫌なので、生活サイクル自体をそういう風に調整している)私の場合は特殊なケースだろうが、 一般の方でも、

野球で確実に成功したいならコレは必須だ! 自分の成功に確信を持つための「アファメーション・ブック」のススメ

アファメーションとは?アファメーションは、コーチングの核心的技術の一つだ。 簡単に言えば、アファメーションとは

「世界トップクラスの野球選手たちと互いに実力を認め合い、お互いに果てしなく高め合い続けている自分」のアファメーション

あなたは、 「スポーツの本質って、何なんだろう?」 と考えてみたことはあるだろうか。 私は、スポーツとは以下のような意味を持つものであると思っている。 ①「どんなスポーツも、自分一人だけではできない」という意味…宇宙に自分一人しかいない状態でやるスポーツは虚しいだけ。自分以外の他者がいるからこそスポーツは楽しい。たとえ個人競技に見えるスポーツでもこれは同様。他者の目、他者との関係性があるからこそ、スポーツはスポーツたり得る。 ②「定められたルールを守って行うものがス

「自分のやりたいことだけを徹底的にやって、莫大な収入を得る」アファメーション

どう考えても、 「やりたいことだけをやる」 「やりたいことだけをやって得たものの中から、マーケットのニーズがあるもの(=誰かが欲しがるもの)に自分で値段を付けて、欲しい人に直接売る」 「それで収入を得て、生活していく。月20万円をまずは手に入れて経済的自由を手にし、自由な生活のなかでひたすら、やりたいことだけをやり続ける。そしてその結果得たものを、またマーケットのニーズに合わせて売っていく。あとは雪だるま式に収入が増えていく」 というのが、QOL(生活の質)という点に

閉塞感が溢れる現代だからこそ。「真に自由な人生」を手に入れるアファメーション

やりたくないことを我慢してやること以上に無責任なことはないいつも不思議に思うのですが、なぜか日本では 「やりたいことをやって生きる=わがまま、社会のはぐれもの、ノット・ノーマル」 「やりたくないことも我慢してやる=逃げない、きちんと社会的責任を負っている、これが普通」 みたいな認識があるようです。 しかし、私に言わせれば、これはまったく逆です。私の認識では 「やりたいことをやって生きる=逃げない、きちんと社会的責任を負っている、これが普通」 「やりたくないことも我