学校の牛乳、瓶だった?
こないだ、小さいサイズの牛乳をもらいました。
ミニチュアっぽくてかわいいなぁ。なんて思いながら、これってもしかして給食で出されてるサイズなのかな?って気になって。
調べてみると、最近の給食の写真に同じサイズの牛乳が写っていて、あーやっぱりそうなんだー!ってなりました。
9歳年上の旦那さんもこれだったって言ってたけど、本当かな?
私のころは同じく紙パックだったんですけど、形は今の野菜ジュースとかと同じ直方体でした。
ちゃんと折りたたまないと回収してもらえないので、1年生のころに一生懸命たたみ方を覚えた記憶がうっすらあります。
6年間ほぼ毎日の習慣でしたので、もちろん今でも覚えていて、あと残りが少しになると飲みながらササササッ!とたたみ始める私を初めて見たとき、旦那さんが驚いていたことを思い出しました。
まだ少し中に残っていて、急いでたたんでびゅー!っと舞う牛乳を見たことも何度か。
たたんだ形が当時のガラケーに似ていたので、ストローを立てて「もしもしー?」なんて電話ごっこをしたのも懐かしいです。
だから、瓶の牛乳にすごく憧れがあって。
フタで遊ぶとかも、遊び心があってワクワクしちゃいます。
私も、どちらかというとフタを集めちゃうタイプの人間だと思うんですけど、においはどうなんだろう?
今では銭湯なんかに行くと、必ずと言っていいほどあるじゃないですか。
慣れるまでは瓶に入った牛乳を見るだけでテンション上がってましたし、ときどき、腰に手を当てて飲みます。最高ですよね。
派生して瓶のコーラや、今ではもう見かけませんが瓶のチェリオとかもなんかいいですよね。
自販機についてる栓抜きに瓶を入れて、プシュッ!開けるときが一番の瞬間です。
あとは、紙パックでも三角形の牛乳もうらやましかったです。コロンとしててかわいくって。
何度かお店で売っているのを見たことがありますが、いざ自分が飲んでる姿を想像すると、なぜか盛大にこぼしている場面が思い浮かんでしまって、なかなか手が出せずにいます。
次出会ったら、一度くらいは挑戦してみたいです。