とまらないものについて
おはようございます
今日も書きたいと思ったことを書いていきます
自分は、人の言葉や歌を感覚で
その時の自分が感じたままに聴いてしまっているようで
後になって気づくことが沢山あります
それだけだけど
LALALA…
上手くいかない時があることを知ってるから
しあわせな時間が終わらないようにと祈ってる
今日はすごく調子がいいんだ
ゆったり、ゆったーり
自分の心音と世界が呼吸を合わせてるみたいな、優しい日
嬉しいんだ、楽しいんだ
それだけで時間がまわっていく
けど、今日はもう閉園の時間が近いみたい
もっとここにいたいな、
明日もここに来たいな
そこから少しでも離れてしまう事は嫌だけど、
よく考えたらもう眠いんだ
楽しくない時間、辛い時間が来るって悲しかったけど違った
休むことが必要なんだ、自分には
楽しいことから離れる時も
辛くてうずくまってしまった時間も
きっと、自分にお疲れ様っていうためなんだと思う
小学生の頃の夏休みや冬休みは楽しみだったけど
友達と会う事が減るのは少し苦手だった
長い休みは暇で
けど母の実家に帰るのが楽しみで、友達に会えない寂しさは何処かにいってしまった
そして帰りにみんなへのお土産を買ってるときが幸せだった
会えない時には、会うときのこと
退屈な時は、楽しむこと
しんどいときや頑張った後はしっかり休むこと
あまり気づけなかった、自分にとって必要なこと
怪我だってそれ以上はダメだ、休みなさいって教えてくれたことで。
時間は止まってくれなくて、休むともう追い付けない気がするけど
休むって、止まることじゃないから
元気になるために休みがある
だからその時間が長いか短いかに意味はない
それってきっと良いことだから
休むことも楽しみたい
落ち込んだときに気が乗らなくてもお笑いをみて、笑って元気になるみたいに
違うこと
昨日より今日だと思って生きてた
けど、昨日はきっと今日じゃない
スポーツに明け暮れた時、
もちろんスポーツじゃなくても、物凄く身体の調子が良いときってある
その日を経験したり、本番で素晴らしいと言われるような結果を出した時
次への期待と不安でいっぱいになる
当たり前の事だと思うけど
まずは結果を喜べる人達もいて、そういう風にしたかった
今の自分が、最高の自分でありたい
ちょっと熱でも出せば、昨日の自分より出来ないのに
心が不安定な時はそう思う
そうじゃない時は、自分がその時に一生懸命やってたことを思い出して
他人事みたいに良かったねって嬉しくなる
だって、昔に自分が何をしたかなんてどうだっていいと思ってるから
昔より上手く出来ないとか、越えられないとか
そもそも違った
自分がやりたいこと、やってることって
ただ生きてること
手を抜いたり、おふざけでやれることじゃない
その瞬間の当たり前
例え同じ結果だったとしても
今の自分がやってること自体に意味がある
子供の頃に聴いた曲、歌った曲を
大人になって聴いた、歌った
同じ曲でも、違う
同じところをぐるぐる回っているようで、時間は進んでる
疲れた時に思い出したい
自分は今にしか生きていないこと
過去の自分と比較することは出来ないこと
来てくれてありがとうございました
今の自分が精一杯やれてるなら、それで良い
昔の自分もきっとそうやって生きてた
昔の事を沢山知ってる今の自分が
一番人生を楽しんでるって言いたい
今だから、昔はわからなかった言葉の意味がわかる
昔聴いた歌にその時感じた事とはまた違った良さに気づけた
今日が終わる
今日が始まる
これまでずっとそうだったように
違う良さに気付く明日になる
同じ心音に安心する明日がくる
だからこわがらないで良い
楽しいことがずっと続いて欲しいって思うのはそうならないことも十分ありえるから
明日また会おう、会えるから
今の元気な自分と。
おしまい