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心から


おはようございます


今日まで色々と書いてきました

書き始めは特に決めていなかったのですが

最初に決めたタイトルの頭がアで次がイだったっていうだけの理由で

じゃあとりあえず、んまでは毎日やろうって事にしました

不言実行って感じで、単に自分に逃げ道を残しただけだけど

タイトルと内容の意味は複数必ず持たせたりしてたけど、途中からはそこまで意識はしなかったり

白い画用紙に思うままを描く幼稚園児の頃の気分でやってました

ほんとは今回もなんにもなく終わろうと思っていたのですが、考えてたら考えが連鎖して

書きたくなったので書きます




足りない



自分は自分で良いは、停滞の意味じゃない

自分が成長するための土台があるというだけ

駄目だ、よくないと思ったところは
良いと思えるものに変えようとする

頑張ろうとするところまでが、自分の自分らしさ
頑張った後の事は自分だけのものではない

自分一人では、自分の色どころか
生きている事すらよくわからない

他人、外の世界があってやっと
自分の形がなんとなくわかる


人と違うこと、自分だけのものだって
それを気付くには他人がいて初めてわかる



皆がうつむいてたら、自分もうつむくだろうか
皆が空を見上げていたら、自分も空を見ただろうか

あえて逆を見たくなるときもある
自分が先に見ていたのに、後からきた周りの人達の方がよく観察出来てる事もある

自分には出来なかった、じゃない

まだ知らなかった
そんな方法があるなんて、そういう見方が出来るなんて

欲しいと感じた、他人の良いところを
自分の心と体で出来ることに変換して
取り入れる

例えば勉強で、何度も書いて覚えるより
声に出した方が覚えやすい人がいたり
音として覚えた方が簡単な人もいて
もっと、色々方法があるみたいに


この世界が突然、自分一人のものになったら
物凄く退屈だと思う
なんでも一番だよ、一人だから
なんだかんだ穏やかに忙しく過ごせたとしても
そんなこと考える余裕がなくなったとしても
あっという間に生きることに飽きてしまう

自分はもう他人がいる嬉しさを知っているから

人からどう見られるかはそんなに気にならない、けど聞くと面白い時がある


あなたのこういうところが好きなんだ
君ってこういうところがあるよね
部活の後輩がくれた寄せ書きや、友人が誕生日とかにくれるメッセージ

特別な時だけでなく、全然なんでもない会話の中で教えてくれた
自分のこと

自分の知らない自分を見つけてくれる人達がいた

自分の事だって自分独りじゃわからないって理解出来た

一人一人が、自分の場所からみつけるもの

それを気にし始めたら、人生がどれだけあっても足りないって思った

同じように違う
自分に合う考え方はそれだった

全部同じって思うと壁がなくなって、馴れ馴れしい感じがするし

壁っていうとなんか違うかも
クッション?
衝撃を吸収しそうなやつとかよさそう
卵落としても割れないやつ

他人との間にはそういう、違うから出来る思い遣りのクッションを置いておきたい



一度に


みんなが同じなら、自分は頑張れる

自分が落ち込んだとき、周りも落ち込んでる人ばかりだったら

こう思う

みんな同じように悲しむなら、自分が元気を出せばまた同じように笑える


みんなが違うから、自分は頑張れる

自分が辛いとき励ましてくれる、支えになってくれる人達がいるから


明日からも違う一日を過ごしていく


(※メモ見つからなくて思い出しながら書いた部分だったんだけど、見つかったので追記

新しい方に書いても意味ないので



みんなが同じだったら

自分はきっと、頑張れなかったと思う

どうして自分ばっかりこんなに毎日頭がパンクしそうで
体が壊れていくんだろう

思春期なんてそんなもんだよ
そういう大人の言葉で

大人になっても相手の気持ちが理解出来ない事を子供の頃に知った

みんなもそれぞれ色々な、自分とは似ているけど違う悩みを抱えて生きてる

それなのに自分はしょっちゅうパンクしてる

普通が難しい
自分の事を普通だって言ってくれるなら
このまま居なくなっても良いってことだと思った
自分で命を絶っても、
世の中ではよくあること
普通の悲しいことになる


皆が自分と同じなら、耐えられなかった
皆みたいになりたいと思ったから
辛いことに向き合えた、乗り越えようとする事が出来た

皆同じなら、自分は頑張らなくていいと思ってしまう
好きなことすら好きでいる意味が無いと思ってしまう

人は生まれた時から、誰にも奪われない場所を持ってる
それは生きていくために自分が一番大切にしたい考え方だ
けど、その場所で何もしないことは嫌だ)





ここを見つけてくれて

来てくれて、読んでくれてありがとうございました


機嫌が良いときは、鼻歌をよくするんです

目と目の間のちょっと下辺りがくすぐったくて、面白くて

言葉にならない、したくない時が多いからって思うと少しあれだけど


ハミングは笑顔じゃないとやりづらいから

あと、タメ息はいたりウィスパーボイスで喋るのと比べると

んーーって思ったより意識して音を鳴らすって感じが良い


落ち込んだときに鼻歌をしようとすると

あー、いま自分はしあわせな気分になりたくて頑張ってるんだなって思うから

ほんとは歌詞適当に覚えててメロディーしか頭にないからなんだけど


言葉が始まることはないけど、その音で始まることはあって

その音だけで気持ちがわかる気がして、好きなんです



お疲れ様でした

また書きたくなったら書きます





おはようございました


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