時間と余白 HSP/HSE
おはようございます
今日は、ちょっとだけ書きます
書こうと思ってた事があったんですけど、気分が変わったので別の内容で
タイトルにHSPといれていますが、その気質を持っていると感じた人が思ってたことを書くだけの場所です
黒い雲
気持ちを伝えたくない時がある
大体は、嫌なものを見たとき
嫌な言葉がからだのなかを好き勝手に動きまわってる感覚になる
部屋に迷いこんだ一匹の虫みたいに、なかなか追い出せない
そんなすばしっこいものが、多くの言葉になって
身体から出ていかない
そうすると段々気分が変わってくる
だから、言葉を減らす
頭から、心から、紙から、画面から
心を落ち着けないと、
迷いこんだ虫だけじゃなく、それを追い出そうとバタバタ動く人まで追い払いたくなってしまうから
からだの中に入ってくる言葉を選ぶのは難しい
どんな場所にいても、対策をしても
どうしようもないときがある
終わった時は呆気ないと思えるからこそ
長く感じる
終わったと思っても、体のどこかに赤くなっているところがあるかもしれない
こればっかりは、もう本当に
しょうがない、自然なことだと諦めてる
諦めて落ち込むんじゃなく、切り替えるという意味で
地面
気分が落ち込んだとき、なんとか必死に切り替えようとするときもあるし
その時の気分で見える景色がどんなものか見てみたりする
あまりポジティブにはならないけど、
なにもしてないと勝手に思考が流れ続けるから、変に逆らわないのも良いと思う
どこまでいくのーって感じで
そうやってて思ったことの一つ
学生の時から好きだった曲を、思考のお供にしてると
この曲ってこんな歌詞だったんだって思う
当時もちゃんと歌詞は後から読んで
メロディーも一緒に好きだったはずなのに
何処が好きなのかをわかって、感動もしたはずなのに
今改めて聴くと
もう一度好きになる
あの時とは違う歌詞の受け取りかたで
曲は変わってない
自分がこの曲を好きなことも変わってない
それなのに、
もう一度
この曲を好きになる
時間やその時の気分で、感じかたが違う
わかってはいたけど、実感をする
それと、
自分のなかで、一つの事に多様な感じかたをするけど
根っこにある好きって部分は変わってないところが安心した
自分の中にある大事な部分は変わらず
そこから更に沢山の事を受け取れるようになった事が嬉しかった
白いところ
物語を読んでいて思ったこと
登場人物に感じたこと
曲を聴いて自分が感じたこと
同じ物語なのに、時間が立つと気づくことが沢山あって面白い
読む事、観ること、聴くことも楽しい
それをしている過去と今の自分が感じた事の違いも面白い
この文字と文字の間に、当時の自分は何を込めたんだろうとか
なんとなくだったり、なにかあったり
余白に感じたことを、メモで塗りつぶしても
そのメモにすら目で見えないものがまじってる
人から教わったことや、トレーニング用のノートに書き込んであったメモ
言葉を読むだけじゃわからないものが詰まってる
自分がどれだけ熱をもっていたか
色んな事に気付けるから、思い出せるから
改めてなにかをする事が、自分は好きだ
そのきっかけがあまり良くない事だったとしても
良くないまま終わらなかったから、いい
ここに来てくれて、ありがとうございました
辛いことを文字にしたくなくて
心をそればっかりで塗りつぶしたくないから
あけておく、
辛いときはそこに文字が浮かんでしまうかもしれないけど
普段に戻れば
なにもない、深呼吸のあとだったり
取るに足らない
ほんの少しのため息だったり
書いてたら途中から大丈夫になった
読んでくれてありがとうございました
(ちょっとだけのつもりが、書いてる途中からいつものペースに)
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?