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重ねて隠す不安 HSP/HSE

おはようございます

なんとなく思ってたこと書きます

自分が言葉を沢山使うときはどんな時だったかなって

※タイトルにHSP/HSEと入れていますが、それに対する直接的な説明はなく

そうかもしれないと感じた人が、思ったことを書いてるだけの場所です



貴方の言葉はどこから?


最初はただ、照れ屋だったからかもしれない

単純に、相手の提案はとりあえず乗ってみるから自分の意見を言いたくなるような事が少なかったかもしれない

自分が大人から静かで落ち着いてるとよく言われていたのは。



自分の事を表現する、痛かったり、嫌なことがあったら泣いてみたり

そういうことは上手じゃなかった

他の子が泣いていて、その子の親や先生が大変そうな顔をみたら

自分はあまり迷惑をかけたくないなと思ったから

少し、羨ましかった気もするけど

たぶんちがう



自分を表現しようと相手に喋りだすと

どういうことなのか、

相手の顔に、言葉が書かれていく

自分に肯定的な言葉ではなく、疑問や否定の言葉が

自分の言葉と同じ量だけ


それを見ると、自分の言葉がどんどん

自分の意見から、本心から遠ざかっていく

結局のところを伝える頃には

言葉は自分と相手の、ちょうど真ん中へんに転がっている

今回の相手は、自分の言葉を特に否定することもなかったのに。


いつの間にか他人に否定される事の恐怖や不安から生まれた

自分の意見と逆の事を言うだけの自分が、 そこにいた


自分の中の自分と、他人の表情

一言、また一言と言葉を重ねる度

相手の表情や空気を感じる度、

今喋っている自分の言葉が

何処から来たのかわからなくなった



滞る


言葉はおもいから、沢山喋ったり書いたりするといつの間にかバランスが崩れてる

沢山考えてると、純粋に間違いや勘違いも含まれてくる

自分であろうと頑なになると、

自分と言うものを言葉と結び付けて決めつけてしまうと、途端に世界が窮屈で

自由の無いものに思える


滞っていると思うと、何もかもが

よくないものに見えてくる

汚れた水槽みたいに。


けど、動き続ければ綺麗で

みる人に感動を与えるような存在でいられる

好きな自分でいられる



これで良いと決めた事でも、もしかしたらもっと良いものがあるかもしれない

もっと良く出来るかもしれないと


自分の内側に、常にうつろってきたものは

葉が重なって、季節が移ろう事と同じように

美しいものだと思える


周りが劇的な変化をしていくなかでも



反対だよ


自分の事、ポジティブな事を話すときは

そんなぽやっとした、楽観的な考えじゃ駄目だよっていってなんでも否定してくる自分

けど不思議と

嫌だって思った事はなかった

この自分は、反対を言う人

冷静にさせてくれる人で、自分を嫌いな人ではないから

理解して貰えず、他人から強く否定され

自分も他人と一緒になって自分を否定するときは

反対をやってくれる、肯定をしてくれる


一つの考えに拘ってしまうと、

後から見つける意見に寛容になれない感じがするから

自分の考えに疑問を持ち続ける、少し疲れるときもあるけど

他人の異なる意見に割とポジティブに、良いと思ったら直ぐに受け入れられる隙間があって、良かったと思う 今は

心が傾いて、何処かに転げ落ちてしまわないように

ここにいられるように、もっと高い

景色の綺麗なとこに登っていけるように

反対と上手に付き合う



いつかの風


春が好きです

五月生まれで、夜に桜の綺麗なとこで産まれたから

爽やかで、緑がなんか瑞々しくて

めっちゃ緑だなって、自然だーって


だから、五月にいるときは

ここに留まっていたいなって、この穏やかなしあわせがずっと続けば良いのにって思う時があります


けど、夏に汗だらだらでやるスポーツも好きだし

秋の服装って結構好きだったり、春とは違う色彩にみとれたり

冬は寒い脱衣所以外は好きだし、みかん美味しい

五月にとどまるのも良いけど、めぐる季節を楽しんで戻ってくることも嬉しいなって思います


自分にとっての考えることについての一部、おしまい

最初の、相手の顔に~とかについては

もうしょうがないものだと思ってて

気付いてしまうなら、楽しもう位に頭では思ってます

実際、悪いことばかりでもないので



自分については中学の頃にばーって考え尽くして、頭のその辺に適当にしまったんですけど

全部言葉っていうくっきりしたものにはなっていなかったので、

こんな感じかな?って常に頭にはてなマーク出しながら書いてます

言葉を重ねて、本心がわからなくなることも多いですが


なにもないって、笑って言えたら

それでしあわせです


昔のメモとか読み返すと、

あっなんかここでめっちゃテンションあがってる、筆がノリノリになってるみたいなのわかって面白くなる時があります

ネガティブなことでも、ポジティブなことでも、熱を感じて




ここまで読んで下さってありがとうございました

もう少しちゃんとした感謝というか、来てくれて嬉しいって伝えたいんですけど

人に見られてる事を意識すると恥ずかしくなるので、このくらいで


良くしたいと思うと、悩みは尽きませんね

だからこそ楽しみたいって思います

ありがとうございました


おしまい





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