のこるもの
おはようございます
今日も思ったことを書いていきます
最近は心が中途半端なところにいます
不安定っていう訳ではなく、嫌な汗をかくときの妙な緊張感があるような
まぁ、わかってはいるんですけど
どうしてか、どうすればいいのかは
認める
自分の言葉や文字が、何処かにのこるのであれば
それは優しく、心が穏やかであることが望ましい
子供の頃の写真をみるとき
仏頂面で写っているものより、両の手で頬をおさえ
自分と写真を撮る親の笑顔を作ろうとしている子供の方が
素直で、愛らしい
自分は出来た人間とは程遠い
あさましい人間だ
思ったことを心の内に秘めようとしても
おもてに出てしまっている
自分に嘘をつくことが出来ない
自分に正直でいないと
少しずつ、確実に壊れてしまう
なら
嘘を本当にしたいときがあれば、どうなるだろう
隠すのではなく、わざわざ悪いものをみようとすることはないのでは
辛いことがあっても
星が輝き虫が時間を震わせ
日が昇って鳥が仲間と話し出す
一日が移り変わっていく様をみて、
心穏やかでいられるものがある時間と
傷付いた心を眺める時間は
同時におこっている事だと気づいた
傷付いた時に、外の音にふと気付き励まされる事もあったが
それとはまた違う
人生は時に意味のないようなわかれ道を選ぶことがある
人生の分岐点と呼ぶにはあまりに小さな異なる道
その、人からみれば何が違うかもわからない小さな選択の積み重ねが自分になる
選べる心があるなら、自分は外に耳をすます
悩みを墓まで持っていくことは出来なかった
自分が、今日の空はとても綺麗だ
ずっと遠くまでみれるような気がする
なんていえば、何か悩んでいて
それからやっと解放された日なんだなって
後にみる自分は思うだろう
なりたい自分にはなれない
ただ、なろうと前向きに生きようとすることは出来る
未来の自分、好きに思えば良い
ここまで読み直した自分になら、今感じていることがまた伝わってるはず。
よくないことやつらいことをわざわざ形にするより
嬉しいことや楽しいことをのこしたいこと
やっぱり
結局また色々と悩むだろうから
思い出のアルバムに自分で開きたくないページを作ってしまうだろうけど
まあ、いいと思う
自分じゃない自分に、託すっていうのも良いかもね
綺麗すぎるものがあってもきっと良い
綺麗なものは綺麗だから
綺麗じゃない部分を人間味というなら、
その逆は?
人間らしいちょうど良さを手に入れる為に
理想を持っていたい
自分なりに生きること、アレンジを加えること
基礎がなければ崩せない
自分が世間から感じた人間味に人間味を加えてもどうしようもなくなるだけ
一生懸命やるから、こわくない
なんか言いたいことと違うような
適当いってるような
けど良いよね、まだまだこの先長いから
なんとなくわかってれば、自分は大丈夫って思える
ここに来てくれて、ここまで読んで下さってありがとうございました
どうでもいいけど(自分にとっては大事なんですけど)
ここのスペースが好きでした
今日はそれだけ
おしまい