スリランカのアーユルヴェーダリゾート『カルナカララ』のちょっとしたユニークなルールをうまく利用する。
スリランカのアーユルヴェーダカルナカララを旅の素材としてうまく利用するアイデアをご案内します。
スリランカの本格アーユルヴェーダ施設は宿泊費に3食とトリートメント費用、ヨガなど一部のアクティビティ費用が含まれているオールインクルーシブ。
例えば、アーユピヤサやマハゲダラで宿泊費用だけ払い宿泊のみのサービスを受けることができません。一言で言うと全部込みの料金です。
カルナカララは宿泊のみもOK。スリランカのアーユルヴェーダ施設ではとても珍しいルールなんです。
あまり魅力的には思えないルールですが、私はおやっ?と思いました。
カルナカララは空港から車で約30分のワイッカルにあります。スリランカ航空は17時代に到着するので空港から直接カルナカララへ向かうと19時頃にはカルナカララに到着。
初日のカルナカララ滞在を宿泊費のみ(費用が安い!)にして2日目に別手配シーギリヤロックなど観光をします。
2日目の夕食までにカルナカララに戻ってきて3日目から本格アーユルヴェーダを開始♪
アーユルヴェーダリゾート+シーギリヤロックをうまく組み合わせて費用を抑える日程、実はできそうでできない。。
カルナカララはシーギリヤロックのみならず観光やショッピングとうまく組み合わせてアーユルヴェーダ+αのツアー日程を簡単に組むことができます。
もうひとつ、カルナカララ独自のルールとして子ども同伴の宿泊がOKです。
アーユルヴェーダリゾートは静かな環境を整えるためお子様同伴の宿泊はまずできません。
カルナカララは、家族で予約をして、お母さんがアーユルヴェーダ三昧、お父さんとお子様はトリートメント中ゆっくり過ごしたりプールで遊んだり自由に過ごすことができます。
お父さんとお子様でどこかに観光に行ってもよいですね!
お子様も楽しんでいただけるためなのか、庭にうさぎがびょんびょんしています。
うさぎ、かわいい。