プロフェッショナルコーチ宣言
コーチングの理論体系が
世界のイノベーションを支える
ヒューマンファクターの基盤になる。
ここ4ヶ月くらいずっと考え続けて
ようやく深い確信に至りました。
アントレプレナーとして
イノベーションを志向し促進する立場から
僕自身もプロフェッショナルのコーチで
あろうと決めました。
きっかけは去年12月末に
モチベーション革命/アフターデジタル等
数々の名著の著者でもある尾原さんに
紹介してもらった李英俊さん。
とても志あふれる心の綺麗な人で
僕の当時の信念と合致していたのもあって
色々なことを話す仲になったことでした。
李さんの持つ認知科学に基づく言語体系には
僕がおぼろげに考えていた仮説を遥かに凌ぐ
美しい論理が裏にあり
そこに僕が渇望している
イノベーションの本当の心象風景が
見え隠れしていました。
僕は情報技術の領域そのものの
イノベーション感が大好きだからこそ
プロセスドリブンで
守りを固めるエンジニアが
スタートアップで"CTO"と
名乗ってる世の中を心から憎んでいます。
イノベーションってのはもっと挑戦的で
深い思考に基づいていて、クレイジーで
恐ろしいもので、みんなに理解されなくて
孤独でしょうがなくて
だからこそ意義深い
そんな生き様から生まれるのであって
世の中のスタートアップの
CTOと呼ばれる人の多くが
そういうイノベーションから逃げて
着実にビジネスサイドから
求められてる価値を出すフォロワーであって
問題解決能力が価値が高いとされてチヤホヤされ
現状維持してるという体質が心から嫌いです。
この悔しい思いに対して
正面から根本解決しようとするのがコーチング。
コーチングの方程式は簡単です。
現状の外側のゴールを設定して
そこに素直に向かうことで、
いつの間にか現状維持バイアスが排除されていき、
ストレスなく自信満々に挑戦し続ける
という楽しくてしょうがない
人生に一変するということです。
でも実現はすごく難しい。
そういう脳の使い方を知らない人が
自分でその状態を編み出すのは
ほぼ不可能だと思います。
だからコーチングが必要なのです。
李師匠とのスキルの差には
未だ未だ毎日吐き気のする思いはありますが
僕自身もプロフェッショナルのコーチとして
またはコーチの枠を超えたまだ見ぬ
現状の外側のアイデンティティを以って
世界のイノベーションに貢献して参ります。