自炊のすゝめ
クリスマスを間近に控え、豪華な料理を作ろうと思っている一般自炊志望者の方は多いだろう。そこで、今日は自炊をより楽しく本格的にする方法をお伝えする。
12月10日追記:
大事なことを書き忘れていました。この記事はサークル『オタク語り』のアドベントカレンダー9日目の記事です。
その一:ちょっといい包丁を買おう
いい包丁を持つと自炊欲が高まる。また、魚や肉をさばくには切れ味は大事である。フルーツナイフで魚をさばくと一瞬でボロボロになるぞ!(一敗)
その二:出汁をとろう
料理は出汁だ。昆布や鰹節、野菜クズなどから丁寧に出汁をひいてもいいが、面倒であればパックでよい。出汁さえとれば味は保証される。
その三:調味料はなるべくそろえよう
自炊あるある「必要な調味料がなくて萎えてUber」。少々オーバーな気がするぐらいそろえると、このような事態を避けられる……かも。個人的おすすめは白だし。
その四:冷蔵庫は大きく
調味料や自作シロップ、梅干し、食材や鍋などを突っ込むとすぐに冷蔵庫はあふれかえる。
デカさは正義。ただし、つっこみすぎて奥の食材を腐らせないように。
その五:圧力鍋を買おう
ラーメンスープや牛すね肉の煮込みを作る際、ガスでコトコト煮ると時間はかかるしガス代もばかにならない。圧力鍋があると料理の幅がぐっと広がるし、調理時間の短縮もでき、ガス代節約にもなる。
その六:自炊放棄も大事
適度にウーバーやレトルトを使おう。外食もいい。疲れたら一休み。
最後に大事なことを1つ
その七:「カレー」は「赤ワイン&ビーフ」
異論は認めない。