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お気に入りの写真でまとめ。番外編(夏の北海道)

もう楽しすぎて忙しすぎてあんまり写真も撮っていなかったことに後から気づきましたが、日本一時帰国の夏休み、思い出を記録しておきたいと思います。

寿司(札幌):いつも食べたいと夢に見る北海道の新鮮ネタお寿司。札幌駅ビルの根室花まる寿司
ラフに置かれたこのウニとか最高 後ろに見えるのは初めて食べたイクラでなくスジコ寿司
セブンイレブンのスムージー:アイデア、すごいね
北大植物園(札幌):日本で絶滅したエゾオオカミの剥製が見れるのはこの北大植物園内の2体のみという貴重なもの、ということで、わざわざ見に行きました
建物そのものも歴史のある必見のデザインですが
エゾオオカミ 思っていたよりも大きかったです
採れたて野菜:南富良野滞在中、隣の方が
「奥さん、奥さん、どうぞ食べて」
と家庭菜園のお野菜をくれた
お祝い(美瑛):昆虫観察オーバービューが晴れて無事に終了した翌日、お祝いは美瑛のアスペルジュに行ってきました、オープンキッチン。昔からこのお店が大好き。
アスペルジュ:野菜たっぷりスターター(右のお皿にはなんと二十種のお野菜)
アスペルジュ:越冬ジャガイモのピューレとメインのお肉を避けてブロッコリー
アスペルジュ:ル・クルーゼのお鍋ごとサーブされるとろとろ玉ねぎが実は一番のお気に入り
アスペルジュ:デザートは牛乳ソルベと黒豆ショコラ
アスペルジュ:ホームメードのマシュマロ
ハサミで切って出してくれる
養蚕民家(東川):1909年に建てられたという養蚕民家 茅葺き屋根
養蚕民家:外人マインドになっているのでこういうのが好き
養蚕民家:吹き抜けになっている大きな居間とか土間とかかっこよくて痺れる
カイコさん(当麻町):養蚕民家を後にして当麻町の世界の昆虫館パピヨンシャトーに行ったら、カイコさんも見れた
世界の昆虫館パピヨンシャトー(当麻町):プラチナコガネ 本当に金色でキラキラしている
英国圏ではこれをクリスマス虫と呼んでいるらしい
世界の昆虫館パピヨンシャトー:標本だけなく、ビオトープや生態に近づけた生きている展示室もあり、大興奮。コオロギの鳴く様子を目の前で観察したりできる
当麻町恐るべし、昆虫学者のクレイグもしきりに感心していた
白木雪乃さん:世界の昆虫館パピヨンシャトーでとても楽しそうに昆虫をお世話する方。お声をかけて色々お話。イラストが素晴らしくて全部写真に納めてしまった
人の活動がクマを里へ追いやる流れとか
旭川のアライグマ問題とか
春 エゾエンゴサク、カタクリ、フクジュソウ、マイヅルソウ . . .
夏 シデムシ→山林で写真に撮った記憶が
秋 赤トンボ(アキアカネ)はたくさん見た普通種だけども、西日本では数が激減しているとか
冬 オジロワシ、山林の上を飛んでいるところ見たんだよね


Restaurant bible(美瑛):予約いっぱいでパンだけ購入して、次回リベンジ
姉の手巻き寿司(帯広):あと1年は食べなくても生きていけるように死ぬほどお寿司を食べる
ネタは音更のハピオで購入するらしい
食べきれない!
丸亀製麺(帯広):空港に行く途中で丸亀製麺、うどーなつはjeweriさんに聞いたので後で食べるように購入
いく子さんの御本、おやこ見習い帖:発売後Kindleで購入するもなぜか読めず、やっと帰国に合わせて購入した幸せな一冊。普段歴史物にはヨワくて全然読まないんだけども、noteのいく子さんと思うと、わなわな、ドキドキ。こんな御本を書かれるなんて、どれだけ引き出しの数が多く、知識の幅が広く、その無限とさえ思える広がりにため息もの。

高蒔絵と螺鈿象嵌の美麗な三味線とか書かれていたりするんですから、kinaさんのところで初めて螺鈿(らでん)というものを知ったばかりなのに . . .

普段ならそんなことを考えながら読まないのに、一行一行どれだけ推敲されたのかとついついいく子さんのことを考えながら、青馬もつい、いく子さんの息子さんの愛らしい姿に重なります。今までこんな動機でこんな風に本を読むことがなかったわ。どこまでも細部も主人公たちも美しくて大事に読ませていただきました。

番外編「雷風」も最近公開されたとのこと、これは、宗靖の物語だそうです。


いつもありがとうございます。このnoteまだまだ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。