ウイスキーパーティー
水漏れ洪水大災害の時、全部復旧したらウイスキーパーティーをするんだと誓ってから、今ここ、ようやく実現することができました。
裏舞台のキッチンは、いつもなら準備でぐっちゃぐちゃになるのだけれども、前日から準備を始めて、当日は心穏やかに整理整頓させて臨みました。
メニューに選んだのはちらし寿司。美しすぎてため息が出ちゃうgingamomさんのページをジロジロ眺めて決定（こんなに美しくできないのはもう承知の上で）。茹でたほうれん草の和物もくるみとゴマの組み合わせのアイデアをいただきました。こんな器とかもう憧れちゃいますよね。
心穏やかにとは言ったものの、やはりお皿に盛る段階になって、お友達たちとお話ししながら、気配りしながらという段階になるともう綺麗に盛り付けている暇がなくて、えいや〜と全て乗っけて終わり。こちらではお魚の刺身用と言われてもやっぱり心配だし、いくら以外は全てお魚は加熱しました。
使ったお魚はsword fish メカジキとlemon sole カレイ。メカジキもタマゴに合わせてキュービック形に切りました。卵焼きのアイデアもgingamomさんから。ハチミツと牛乳入りのソフトな食感、キュービック形に切りました。メカジキは塩のみであっさりと。レンコンは３分茹でてレモンと砂糖汁につけてシャキシャキ感を保存。きゅうりと枝豆とサヤエンドウが緑の脇役です。アボカドはワサビ醬油で和えておきました。
なんかゴロゴロしているけど、いろんな味が楽しめてこれはこれで美味しかったです
お吸い物はなぜかあまり人気がない→ワインで代用です。
近い将来ここに日本のウイスキーも加えたい
スコットランド→日本へと伝えられたウイスキーですが、日本独自のきめ細やかな製造過程管理で、日本国産のウイスキーはある意味完璧を極めていると言ってもいい、しかしアイラ産ほど野生的・個性的スモーキー（ピーティ）なものはほとんどないと解釈しておりますが合ってます？
カティサークのブレンドにも使われるという
マイナーなウイスキーだけども
甘味とフルーティーな酸味とさえ言ってもいい後味が珍しい
そうそう、お友達が手土産に持ってきてくれたお花がゴージャスで
完璧な佇まいなんです
日曜日はこのアジサイを眺めてダラダラ過ごしています
さて洗濯が終わり、普段の青のテーブルクロスに戻ったところ。昨日は夜中すぎていてお風呂にも入れなかったので、これから朝風呂（昼風呂）です。遠足が家に着くまでを含めるのなら、パーティーは全て片付けてお風呂に入るまでが含まれま〜す。
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