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いくら対決 ロシア vs ジャパン
数ヶ月に1回程度かかる食べ物ホームシックで、Waitrose (イギリスのスーパーマーケット)にいくらを買いに行きます。二人で分けると一口くらいにしかならない高級食材です。もう豪快にいくらご飯と海苔とだし巻き卵、そういう和風の食べ方が大好き。あとは空想寿司でいくら軍艦巻きを2つほどもぐもぐしています。
今日ご紹介したいのはロシア風食べ方です。
バルト三国ラトビアの首都リガ(1991年にロシアから独立)に旅行の際に、マーケットにたくさんイクラが売っていたので大興奮でした。しかも、ロシア語表記で 'ikra' in Russian !! Ikra=いくらであることも発見。
彼らはIkraをパンケーキと共に食べるのです。
Russian blini and ikra ブリニ
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く〜。これが美味しかった。いくらの塩加減ととろりとしたまろやかな液体が、淡白で主張しない甘くないパンケーキ(甘くない、これがポイント)とやはりあまり自己主張してこない脇役によって引き立てられます。食感もいくらのプチ以外は全てくしゅくしゅとろ〜り。色コンビも綺麗です。
ご飯にいくらのジャパン vs ミニパンケーキにikraのロシア
どちらに軍配が上がるのか、いまだに決めかねるのですが、どちらにしてもいくら ikra が大好きです。
肝心のリガの旅行記についてはまた後ほど(昨日長く書きすぎて疲れた)。
こういう記事を書くと他クリエイターさんのおすすめ記事を紹介してくれるnoteは優秀だ。
この方の表記は、ブリヌィ。
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