舌にまとわりつく Edradour エドラダワー Caledonia カレドニア 12年
このとーとさんのコメントをいただいてからずうううっっと気になっていたエドラダワー。「トロッとして」という。トロッと?ウイスキーがトロッとしているところを想像しただけで、とろけそう。
ついに、買ってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=Ie-g4SBM7jI
アルコール度数 46%
冷却濾過されていない
最初はバーボン樽で熟成し、その後4~5年間シェリー樽(オロロソ)フィニッシュ
Natural Colour 着色なし
深みとコクを備えた風味。スコットランドのウイスキー蒸溜所の中では多分最も小さな蒸溜所で作られる昔ながらの製造方法で、昔のウイスキーが好き人のためのオールドファッションウイスキー。
とーとさんのトロッとして、という意味がわかりました。これはオイリーなウイスキーで口の中で舌に絡みつくんですね。絡みつく、というとシロップのような甘いものを想像してしまうと思うのですが、いや、むしろドライで、ビター(ビターなチェリーとRalfyさんは言っていた)なんです。
あのイチローズモルトが参考にしているウイスキーが エドラダワーだそうですね!
買う前はすごくお気に入りになったGlenfarclasの上をいくのではないかと期待大だったのですが、
↓
比較して飲み比べてみると、やっぱり私はGlenfarclasが好き。まあ、ウイスキー初心者だからね、エドラダワーは色々飲んだ人が、結局基本に帰るぜ、みたいな感じなのかな。
[結論]
今のところ勝敗はGlenfarclasに。
もしモルトウイスキー購入を考えている人がいたら(入門)
私はGlenfarclasをまず1番でおすすめしたい。
今後これがどう変わっていくのかな. . . .
ウイスキークラブマガジン作りました。そのうち有料にして、酒代を稼ぐのだ(冗談です)。