ちょっとだけ、安心して話せる場所がほしい人へ
私はイラストレーターとして活動する一方で、「生きづらさを感じる人が対話を通じて少しでも楽になれたら」という想いから、コーチングスキルを活かした講師活動もしています。
年末振り返りワークショップを開催する理由
今回は、イラストとは少し違った「内省」や「対話」をテーマにしたイベントを開催することにしました。その理由を少しだけお話させてください。
🔻イベント開催するよnote
昔の私と今の私
実は私、昔は人前で話すのがすごく苦手でした。
「こんなこと言ったら変に思われないかな？」とか、「ちゃんと説明できないかも…」と、相手の顔色を伺ってばかりで、自分を表現するのが怖かったんです。
でも、安心できる環境や、受け入れてくれる人たちの存在に気づけたことで、少しずつ「自分の気持ち」を言葉にできるようになりました。
その変化が、今の私を作る土台になっていると感じます。
さらに、子供向け教室の講師としての経験から、自分の関わり方が生徒たちの発言や前向きな姿勢に大きな影響を与えることを実感しています。（退会率の低さや生徒からの温かい評価を見て確信したというか…モニョモニョ）
この場をつくりたい理由
だから、こんな人にこのワークショップを届けたいと思っています。
「話すのちょっと苦手だけど、自分の気持ちを言葉にしてみたいな」って思っている人
「安心して自分を出せる場所が欲しいなぁ」と感じている人
「こういう場、初めてだけど大丈夫かな…」って少し不安な人
ここは、誰かにジャッジされる場所じゃないし、正解を出す必要もありません。安心できる空間の中で、ちょっとずつ気持ちを出してみるだけでいいんです。
私自身、人と話すのが得意じゃなかったからこそ、その気持ちがすごくわかります。
だから、この場があなたにとって「安心して試せる場所」になればいいなって思っています。
ワークショップでは主に私を介してのやりとりなので、いきなり参加者同士で話すことはありません💡
まずは私と一緒にワークを進め、その中での気づきを共有したり、他の参加者からコメントをもらう形になります。
自分らしい時間を一緒に
このワークショップで大切にしたいのは、「自分らしい」ってどんな感じだろう？ってちょっと考えてみること。
ふとしたアイデアを「ねえ、これどうかな？」って気軽に言えたり、失敗しても「あ、今ちょっと違ったかも」でOKって思える空気感です。
上手く話そうとしなくていいし、無理に何かを共有しなくても大丈夫。
ただ、自分の中にある気持ちをふわっと出してみるだけで、少し心が軽くなるかもしれません。
今年を振り返りながら、来年をもっと楽しみにできる準備を一緒にしませんか？
気楽に肩の力を抜いて、自分のペースで進めていける場にしたいなって思っています。
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