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【vol.1】「できない私」と向き合う覚悟

みなさん、はじめまして。
名古屋市の制作会社 株式会社Can doの岸本麻里と申します。

「5分deおうちごはん」責任者の寺西さんにお声がけいただき本日から毎週水曜日のコラムを担当させていただくことになりました!

テーマは、「5分deおうちごはんと私の喜怒哀楽」です。
仕事・年齢・キャリア・開発秘話の切り口で30代女性のリアルを過去の取り組みを振り返りつつお届けして参ります。

私は「5分deおうちごはん」の保育園・幼稚園・こども園で配布されるチラシ、料理注文サイト、Instagram用バナーなどの制作に2021年の8月から関わっております。

まずは簡単にコラム執筆に至った経緯をお話しさせていただきます。

デザイン専攻の大学を経て、22歳で今の制作会社に就職した私は、「言語化」が苦手。「仕事の振り返り」もやらず、現在まで来てしまいました。

直近で9月のチラシコンテンツとして「苦労話」を考えていたのですが、タイムリミットまでに作り切ることができず悔しい思いをしました。また、ここ半年間、仕事に対してのやりがいが薄れており、閉塞感を覚えています。

都度、趣味などの対処療法で乗り切ってきましたが、今回の出来事を発端に今まで目を背けてきた「言語化」・「振り返り」に対して真摯に向き合いたいと考えました。

そこで寺西さんに相談し、「5分deおうちごはん」の強みである「お客さまの力」をお借りしようというお話になりました。
仕事・年齢・キャリア・開発秘話の観点で過去の取り組みを振り返りつつ、今まで通り「お客さまの抱えている悩みや問題の解決」に繋がればと考えております。

運用に際し以下ルールを寺西さんと決めました。

・お客様の共感を呼び、気づきを与え、行動変容を促す文章とする
・丁寧に過去の取り組みを振り返る。等身大で書く(嘘は書かない)
・課題・成功/失敗・感情・学び・教訓・成長を言語化する

よく寺西さんがおっしゃっている言葉があります。
サービスで最も大切なことは「お客さまにご満足いただくこと」。お客さまを1つの単位ではなく「おひとりお一人」で捉えているからこそ、ずっと前に進み続けられるのだと解釈しました。

私は今まで裏方として「5分deおうちごはん」に携わっておりましたが、このような貴重な機会をいただけたことに感謝し、私自身もお客さまおひとりお一人の支えになれればと心から思っております。

私のコラムを通じ、「お客様が抱えていらっしゃるお悩みや問題が緩和・解決された」場合は『いいね』『コメント』をいただけますと大変励みになります。

表現方法がつたない箇所が今後多々発生すると思います。その際、「これってどういうこと?」などお気軽に『ご質問』いただけますと幸いです。

これからどうぞよろしくお願い致します!

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