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条件を否定しよう

ある条件pに対して「pではない」ということをpの否定といいます。

例えば、

「6の倍数」の否定は

「6の倍数でない」

になります。

ただ、全部「〜でない」にするわけではありません。

日本語でも「高い」の反対は「高くない」ではなく「低い」や金額なら「安い」となりますよね。

なので、「〜でない」を使わなくても否定できる場合はそちらで表しましょう。

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