婚活ソーシャルワーカーさとゆかとは何者か?
隠れ繊細&婚活ソーシャルワーカーの
さとゆかです。
そういえばnote再開から
お前何者?というところをすっかり放置…😅
過去のプロフィールも今ひとつなので
改めて書き直そうと思います。
さとゆか自身のこと
1981年5月 茨城県出身/千葉県在住
→2022年新拠点に引っ越し予定
物事に熱い牡牛座O型
(やや)HSS型HSP気質
実家には両親
約8年いた元夫と離婚して1年。
趣味
読書(月2冊ペース)
歩くこと(1日1万歩ペース)
保有資格
社会福祉士
ファイナンシャルプランニング技能士2級
その他ビジネス系諸々
仕事のこと
職業
①会社員(保険→銀行)
②未来型結婚相談所シュクル運営(個人事業主)
③婚活ソーシャルワーカー(社会福祉士/フリーランス)
結婚相談所をはじめたきっかけ
9年前(当時独身)に結婚相談所を運営が主催の街コン
(街の飲食店を使って行うと大規模な合コンのこと)で
ボランティアをしたときに相談所を開業しないかと
言われ、結婚相談所には1ミリも興味がなかったが
そこが持っている恋愛メゾット(今となれば○ズ)には
めちゃくちゃ興味があり、軽い気持ちで開業🤣
最初はどこにでもある、
最短で好きな人と幸せな結婚をするというのを
自身の婚活にも関わる人にも目標にしてました。
(前の夫とは出会って4ヶ月でプロポーズされ結婚)
婚活から社会福祉に転換したきっかけ
結婚相談所は対人の仕事のため、在庫もなく
(ぶっちゃけ)お金さえあれば
審査もなく誰でも簡単に始められる事業です。
※現在は不明
大手の連盟と言われる
IBJ(日本結婚相談所連盟)での数字をお借りすると
約3000社。
なので、新規参入する人は右肩上がり。
これは上がり方緩やかながらも今も変わりません。
しかし、未婚率は劇的な変化はない。
ここでおかしいとおもったのです。
街コンも結婚相談所も広がれば
幸せな人が増えていずれなくなるはず。
(街コンの運営時代4ヶ月連続でカップルを生み出した)
なのになぜ
事業者は増えて、
参加者は減らないのだろう
そんな時にある検索エンジンで
衝撃的なことを見たのです
検索欄に結婚といれた後にスペースを入れたら…
「結婚 後悔」
この記事を書くために久々に調べてみたのですが
大手の検索エンジンで出るということは
それだけ調べる人がいるということ。
※他に「結婚 怖い」も
結婚相談所を運営する上で
その人の深い事まで関わる人たちのその先に
後悔とか怖いと思う目標に行かせるために
時間や会費を頂いてるわけではない。
ここを変えないと結婚したい人は
ますます減り、今婚活している人たちを
椅子取りゲームのようになる。
すでにこの時には
会員さん(候補)を取った取られたということがあり、
疲弊して相談所の運営自体悩んでいました。
この後悔とはなんだろうと考えた時に
「保育園落ちた 日本しね」という言葉が
話題になっていたころで
私が関わる婚活女性の多くが
結婚後も仕事を続けたいという希望が多く
その保活の実態を知ることは
相談所を掲げる上で大切だと思い、
保活イベントに参加。
これが婚活から福祉で関わった第一歩でした👣
子どもに関するイベントは
平日日中に開催することが多く、
カレンダー通りに働いている人には届きにくい。
それは仕方がないこともあるのだけれど、
その時にならないとわからないより
前もって知ることでできることはあるのではないか?
これは私のHSPという気質と
仕事(保険)という予防の観点からそう思ったと
振り返って感じました。
そこで今までの結婚相談所とは違う
結婚の前だけじゃなくその先はも相談できる
場所として
未来型結婚相談所
さとうという苗字(離婚しても旧姓に戻さなかった)の
フランス語の単語は
シュクル(砂糖)
ここを掛け合わせて
未来型結婚相談所シュクル
という屋号が生まれました🐤
また元夫は分野は違えどと同じ社会福祉士。
福祉については相談できる環境でした。
ということから結婚相談所から社会福祉を学ぼうと
30後半で福祉大学に編入。
福祉経験0から福祉を学ぶのは決して楽ではなく、
元夫からは「福祉を甘く見るな」と何度も言われ、
それでも学べば学ぶほど、知れば知るほど
結婚や婚活にも福祉に必要という思いは強くなり
国家試験を一発合格。(点数は言えない😅)
また社会福祉士を目指していく中で
Facebookを通じて知り合った
あるソーシャルワーカーの師匠(勝手に呼ぶ)に
出会ったのも婚活ソーシャルワーカーとして
走り続けられる原動力になってます。
婚活ソーシャルワーカーが目指したい未来
結婚しない人増えているのは
結婚しなくても困らない環境が大きいのは事実。
以前であれば結婚して(子供がいて)1人前というのが
ありましたが、セクハラパワハラもの😅
ただ、人を好きになること、
誰かと家族になるという思いは
どんな状況下でも消えない。
それはコロナ禍という今までにないことが起きた時に
外出自粛と言われている中でも
いつどうなるかわからないから会うというのが
裏付けの1つではないかと思ってます。
その思いがある中で
結婚って…(いやだな)という思いを持たずに
いられる環境を
自分たちの子供や周囲の人達が
結婚したいと憧れる大人たちを増やしていきたい。
この思いが私のミッションです😊
社会福祉に関われば関わるほど、
虐待や離婚、DV、介護など
家族を取り巻く環境は果てしなくあり、
人が違うと状況も違う。
ただ未然に防げることはたくさんある。
それは日本が自分で選ぶことができる、
婚姻制度だから。
選ぶ時に思って考えて、行動することで
その先は変えることはできると
絶対の確信があるから。
最後に
今回、このnoteを投稿するきっかけは
これからある大きいイベントで
私の素性を明かす場を作る必要があることと、
少し前にSNSで繋がってないある人から
このことを数値化する必要があると提案され
元夫ですら見せなかった
このきっかけの資料を見せるという事をしたのですが、
リアルの人にこれを見せるのはなかなか…
いや、とても恥ずかしく若干死がみえました😇
(その人にはもう晒して困ることないわ🤣)
丁寧にフィードバックしてくれて
その数値化にはまだまだ時間を要するのですが、
色々動かすには目を背けてはいけないと
今回のこの自己紹介と共にするステージに来たんだと
ポジティブに考えていこうと思います。
関わる方々には本当に感謝しかない。
ここまで長文にお付き合いくださり、
ありがとうございます😊
感情ダダ漏れ笑
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