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速く走りたいんだから遠回りはやめようね

できているか、できていないか

 いろいろな事がそうで、めちゃめちゃ当たり前な事を言ってるんですけど、これに尽きます。速く走るのに、必要な動きができているか、できていないか

 ぼくが走りの学校を通して、こんなにも沢山の方と関わるなんて夢にも思っていなかったし、別に日本のトップ選手でもないんですけど、陸上の経験がある、そして33歳になっても懲りずにスプリントしてる一般人代表速く走る人として気づいたことがあります。皆さん、走りの学校の宿題や練習を、本当に熱心に取り組んでいて、これはマジですげぇな!って思ってるんですよ。会ったこともないし、いや誰?っていうぼくのインスタLIVEも観ていただいて…笑

 でね、気づいたことというか、感じたことが、できている方とそうでない方の差が何かな?って点です、もちろん年齢・性別・体格・環境・これまでのバックボーンなどなど皆さん全く違うんですけど、上手くハマってない方は『アレンジ』しちゃう傾向が強いんです。

基礎の「き」

 基礎が大切だと、耳にタコができるほど言っていきます。ガチです。
 アレンジは、歩くのと同じくらい何も考えすに基本ができて、より先に進む為の手段の一つです。なんか偉そうだな…笑

 偉そうでも何でもいいから、これマジで大事なんです。ただ、走りの学校はオンラインで情報を得ることが多いので、わからないままやるしかないって方もいると思います。

だから、パーソナルやチーム指導をご依頼ください!!

はい。宣伝になりました。 笑 
宣伝も大事なんですが、基礎が大切だという話に戻ります。つい、いろんなことやっちゃうんです、壁にぶち当たった時なんか特に。基本ができないから、アレンジしても上手くいかない可能性がやっぱり高いんですよね。

 とにかく宿題や練習は、内容を自分なりのメニューに変えるんではなくて、圧倒的に真似をするところから始めましょう。これが最短ルートです。その為に、どうやって動いているかを徹底的に観察してください。授業の内容は残っているので、何万回と観てください。

 この観察と真似がカギを握ります。…つづく。

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