Hola !Amigos!Buenos dias!
木曜日担当のカルロス リカルドです!
前回は、苦手だった野球を続ける決意をした出来事についてお話しました。
『決意』というからには、わけがありました。
僕は、小学生から野球を始め、中学生でも野球を続けました。
しかし、上手ではなかったのです。
上手ではないから、続けるには、やるぞと言う決意が必要だったのです。
何が必要なのか。足りないのか。
うまくなるにはどうしたらいいのか。
中学生の僕は、考えました。
自分で技術を習得するのは難しい。
でも、体力筋力をつけることはできる!
そう思いました。
思い立ったら行動です!!
みんなでRUNメニューをするときは、僕は、ペットボトル2リットルを持ち、走りました。
まわりには、笑っている人もいたし、すごいなと言ってくれる人もいました。
僕は、走るのが速い方だったので、ペットボトルを持った僕に勝てるのか競争にもなりました。自然とコミュニケーションも増えたと思います。
家では、毎日腕立て伏せ60回。
部活終わりには、100メートルダッシュを10本。
次第に体格も変わっていき、走塁や帰塁のとき、今までにない瞬発力を感じるようになりました。
教室の天井に届くことを目標に、休み時間にひたすらジャンプもしました。これは、意外とすぐ届くようになりました。笑
気づけば、バスケットゴールにぶらさがれるようになっていました。
顧問の先生にも積極的に、野球はどうやれば上手になれるかと聞きにいきました。
その姿勢を、先生はとても認めてくれました。
そして、その先生から、続けることが大切なんだよ。と。
『継続は力なり』という言葉を教えてもらったのです。
僕は今、野球が上手くなるために、考え、行動してきたことを書きました。
しかし、僕が伝えたいことは、こんなことをしたから、こんな能力がついたよーということではないんです。
なにか努力したり、一つのことを続けていると、本気になります。
本気で何かをすると、『気づき』があるのです。
僕が何に気づいたのか。
この続きは、また次の回でお話ししようとおもいます!
今回も読んで頂いてありがとうございました。
また会いましょう👍
カルロスでした!
Gracias!Chao!!
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