大切なこと
感動したこと
noteを通して、ぼくの陸上キャリアでどんなトレーニングしてるのか、走っている時の意識などなど、たくさんあってお話していきたいんですが、今回もしません 笑
10月の頭に、保育園の運動会ありました。ボクには6歳の年長の娘がいて、3回目の運動会、保育園最後の運動会でした。コロナ禍というご時世に、尽力してくれた保育園には感謝です。
年長さんは、最後ということもあって出番が多くバタバタとしてたのですが、これまでの2回の運動会よりも、終始、ウルウルとしてました 笑
こんなにもしっかりと覚えて、鼓笛にダンスに、機械運動やリレー、一生懸命に取り組む姿に心打たれました。大きくなったなぁという想いと、一生懸命さが、大切なことの1つなんだと改めて大人に気付かさせてくれました。
忘れちゃいけない
「走りの学校」って、読んで字のごとしで、速く走れるようになることが目標になります。それは、誰かに勝つことなのか、0.1秒でも自己ベストをあげることなのか、十人十色だと思います。その為に、さまざまなメニューに取り組み、正しい動きが身につけば必ず達成できると考えています。
僕自身もnoteで、できているか、できていなかが差を生むと書きました。「それは速く走る技術の上で」です。
それより前に、一生懸命取り組む、お子さんや自分自信を認めてあげることを忘れないでください。
スポーツだけにとどまらず、社会には結果を求められます。当たり前です。勝負の世界、勝ってなんぼ、売上をあげてなんぼです。
それでも、綺麗ごとかもしれないけど、結果の前にかならず過程があります。そこに目を向ける事を忘れたくない。失敗はない、経験なんだと。
「走りの学校」は、そういった認めてあげる力を育むことが最終到達点なんです。
誰も褒めてくれなくても、自分で褒めてやれ!
自分は自分でしかないから、他の誰かになろうとしないで自己肯定してやれ!!
よろしく!!
走りの学校 講師リーダー 平坂和弘
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