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ウサイン・ボルトの口グセ

こんにちは!モテサクです。

今日は、「和田校長からの受け売りを自慢気に披露❗」のコーナーでございます。

もったいぶらずに最初に結論。

ウサイン・ボルト選手の口グセは

If I want to be, it's up to me.

です。

モテサクはもちろん直接聞いたわけじゃないですが、

ジャマイカで3ヶ月を共にした和田校長が言ってたんで、

間違いないっす。

イフ・アイ・ウォン・トゥー・ビー、イッツ・アップ・トゥー・ミー

すごくシンプルな英文ですが、ボルトさんは、コレを一日で何度も何度も繰り返して声に出していたそうです。

ボルトさんは、というより、100メートル9秒台で走る選手がたくさん在籍するジャマイカのスプリントチームのメンバーがみんなそうなのだとか。

というのも、みんながいつも通る場所にあるホワイトボードにこの言葉が大きく書かれていて、一日の中で常にそれを意識的に声に出す習慣になっているそうです。

直訳的に日本語にすると、

なりたい自分がいるならば、なれるかどうかは自分次第だ

という意味です。

言いやすく少し書き下すと、

どんな未来?キミ次第❗❗

と自分に向かって、もうひとりの俯瞰した自分が言い聞かせる感じ。

コレは、トップ選手でも、ちびっこでも、運動不足を解消したい大人でも、誰にでもできて、めちゃくちゃシンプルで、なおかつ有効な言葉だなー、と思います。

たとえば、スプリントのトレーニングを始める前。

50メートル、100メートルを走る前。

走り終わって次のメニューに行くのがキツいとき。

あと一歩の努力を積み上げるのか、やめるのか、葛藤するとき。

未来の自分にとって理想の結果や、将来なっているであろう

「理想の自分をもう一度思い描く」

ことはものすごくパワフルな効果があります。

もちろん、モテサクが言ってるんじゃなくて、ボルトさんを例にとるまでもなく、多くの成功者に証明されてきた有名な事実です。

「思い描く」ということは、簡単で単純で誰でもできることだけど、それをどれだけシツコク繰り返して追求したか。

そんなに追い込めないっす。僕は凡人なんで。

そう思っていたけど、この簡単な言葉をクチグセにしちゃう、っていうのは、めちゃくちゃいい方法だと思いました。

毎日、洗顔とか、歯磨きとか、風呂上がりとかで鏡を見たら、

「どんな未来?自分次第!!」

「どんな未来?自分次第!!」

どんな未来?僕次第!!
どんな未来?君次第!!

それを言うだけならなんの苦労もないし、面倒くさくもなく、三日坊主になっても、好きなときにやり直したって誰にもバレないから恥ずかしくもない。

和田校長も、言っていました。完全に受け売りですが、めっちゃ響いたんで聞いて下さい。

理想の自分に一歩でも近づくにはどうしたらいいのかを、僕は寝ても覚めても考え続けてるんです。

そして、自分ならできると言い聞かせることがとても役立つことに気づいたんですよね。

どうしてか謎なんですけど、自分自身に言い聞かせて思い込むことで実現できることがこれまで本当にたくさんあったんです。

どうしてなのか本当によくわからないんですけど。笑

ビーチフラッグスの絶対的王者であるサイモン・ハリスは、僕からすると体格も足の速さも人間離れして見えて、最初はもう、絶対勝てる気がしなかったんです。

そんな彼を越えられたのは、結局、

「絶対に勝てる……!!!!」

と、僕は鏡に映る自分自身の目を見てずーっっと言い聞かせ続けてきたからだと思ってるんです。

だから、とりあえず、ボルトさんの口グセ、というか、ジャマイカのチームの合言葉のアレ、効果は絶対にあるはず。笑

それが、

“If I want to be, it’s up to me.”
(なりたい自分がいるならば、なれるかどうかは自分次第だ)

ってことなんですね。

鏡の前で言い聞かせる。それもいいし、駅まで歩く10分でずっとつぶやくようにしてもいい。

習慣化するきっかけが多ければ多いほどいいですよね。

それで、僕らは、今年の新デザインの「走りの学校」オリジナルTシャツの背中にその言葉を入れることにしました。

スライド1

スライド2

コレなら、必ず着るときに自分の目に入ります。

“If I want to be, it’s up to me.”
(なりたい自分がいるならば、なれるかどうかは自分次第だ)

いまや200名を超えたオンラインスクール生、そして無料コースのFacebookグループに参加くださっているメンバーは6000人に迫る勢いのみなさんに、デザインのアンケートをとり、自分たちのトレーニングがより良い未来の自分につながるデザインを考えました。

ただTシャツを作るだけじゃ面白くないので、少し利益を出せる価格にして、収益をYoutube制作の質をさらにさらに上げてもらうことに使ってもらう、という位置づけにしました。

和田校長の起ち上げた公式Youtubeチャンネルでは、本来ならかなり高額の指導料金がかかるような有料であっても全然おかしくないスプリントテクニックの習得方法や指導内容が惜しみなく無料で公開されています。

これは、和田校長自身が、かつて多くの方々に資金面を含めてたくさん助けられたことへの恩返しとして、それを直接助けてくれた方へ返すのではなく、社会貢献へ還元する、という趣旨で動画が制作されているからです。

そうした経緯でチャンネル登録者数6万人を越えるにまで広がっていますが、屋外において激しい動きのある動画を高品質で残すには、音声機材や撮影機材などにまだまだ充実させていく余地がたくさんあります。

だから、僕ら自身が、着たいデザインのTシャツを作って、少し収益をのせてこれからのYoutube動画がより高品質になれば、自分の足を速くすることに直結するな、と考えたんです。

価格3500円、税込み3850円です。

受注生産するので、注文できるチャンスは、

4月21日金曜日17時まで、

あと一週間だけです。

よかったらどうぞ。

カートに追加した合計枚数の内訳を備考欄にサイズ(S/M/L/XL)・色(白/黒)の記入してください。

例  

①氏名 和田賢一 

② サイズ/枚数/色  L×1枚黒  M×2枚白と黒 合計3枚

価格は、送料込みです。

支払い画面では、「送料無料を選択」とでます。

システム上、発送が(3−5日)と表示されますが、4月中を目処に順次発送作業を行っていきます。

ボランティアチームによって発送作業を行うため、納品の目安は、4月下旬から5月中旬となります。

ではまた!

“If I want to be, it’s up to me.”
(なりたい自分がいるならば、なれるかどうかは自分次第だ)







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