ストカレ入学決意とタロット
1.はじめに
聞いて欲しい!
ウソのようなホントの話。
今月のタロットの内容がまさに今の自分の状況にピッタリすぎて心底驚いている。
タロットの読む世界が今後の展開を予想しているとしたら、もうワクワク・ドキドキが止まらないったりゃありゃしない。
2.タロットとわたしの関係
これまであまりタロットや占いといったものに興味がないタイプだったが、数年前に知人に教えてもらい、あるタロット動画をみるようになった。
所詮占いと思っていたが、これが意外にも奥深く、その時の自分の状況と見事に一致する部分が多く一気にタロットの世界に惹き込まれた。
これを機にわたしは何かあるたびにタロットで今の状況を俯瞰するようになった。
依然として、占い部分もあると思っているので、自分にとって都合のいい部分だけを切り取って、解釈してるところはあるのだけれど。
今年になってブログを始めた。
実はこれもタロットにかなり背中を押されて始めたことでもある。
その時のことについてが、記念すべきブログの第1回目の投稿となった。↓↓
※初回&リライトしてないためド・素人文体です。
ブログの難しさを痛感
西洋占星術的には2023年から本格的に風の時代に入ったそう。
この流れを受けてか、わたし自身もブログをはじめてからというもの、今年は目まぐるしい(心を中心とした)展開が起きている。
何よりこれまで以上に、自身の生き方・考え方を揺さぶられるようになった。
思考はどんどん展開しているのになかなか行動が伴わず悶々とする日々。
書きたいことはたくさんあるけど、この先のビジョンがぼんやりしているため、軸が定まらず書けない。
本音を言うならば、今の仕事をやめて、幼い頃の夢だった"ものかき"という仕事をしてみたい。
でも自信がない。
ブログで稼ぐことが難しいとわかり、より仕事を辞めたいという気持ちが弱まりつつあった。
『仕事を辞めてでもチャレンジしたい!』
という気持ちを奮い立たせるためには、書くことに自信を持つことが必要。
メンターとよばれるプロに一度きちんと文章の書き方を教わりたいと思うようになった。
まよ先生との出会い
コロナ禍のときにまよ先生の動画に出会った。その時はぼんやりと(ブログしてみたいなー)という程度の思いだったので、なんとなく見ていた。
ただ、まよ先生の説明がわかりやすく、生き方がかっこいいなと思った。
今年に入って、ブログを本格的に始めてからまよ先生のことを思い出し、調べまくった。
現在は"ライター"から"教える側"の仕事をしていることを知り(まよ先生に学びたい!)と思うようになった。
旧ライキャレから"ものきゃん"へと変化していたその講座はいつの間にか大人気の講座になっていたようだった。調べても調べてもどのように申し込めば良いかわからない。
”満席” ”キャンセル待ち” ”現在は受付していない” という文言を見ては落胆していた。
ストーリーカレッジ無料体験会
どうにか方法はないかと探しまくっていたところ、近々まよ先生の運営する出雲企画主催のストーリーカレッジという無料セミナーがあることを知った。
”ものきゃん”の募集はやってないけど、今はストカレというものでもやってるのかな、という程度の理解で(なんでもいい。何かにつながるかもしれない。)という思いから飛び込むことにした。
講師がまよ先生ではなく、脚本家の永妻先生と知ったのはその後になってからのこと。
そしてストーリーカレッジが"ものきゃん"とは少し違って「ストーリー」に特化したセミナーであることを知った。
しかし、無料セミナーを受けて、ストーリーの面白さ・重要性を知り、わたしはその魅力に一気に惹き込まれた。
15万円の受講料は、月2万の小遣いである身からしたらかなりの高額である。
でも、迷いはなかった。
ーレベルの高い講座でついていけないかもしれないー
ー今の自分にはまだ早いかもしれないー
という思いはあとになって湧いてきたが、その時は「受講したい」という熱い思いだけから気がついたら、予約するボタンをクリックしていた。
3.タロットで見る今後の展開
さて、ここまで怒涛の勢いで進んできた10月。
元々慎重派のわたしがストカレ入学を決めた自分の勇気にも驚いていたが、そんな勢いがあるからこそ、わたしはやる気に満ちて鼻息荒くしていた。
それはちょうど10月半ばのこと。
恒例になっているタロットで、10月後半がどうなるのか覗いてみることにした。
10月前半に起きた葛藤
タロットの冒頭でいきなりBeginningのカードが出た。
(※わたしが見ているタロットは3枚のカードから1枚選択して、それについての内容を見るタイプ)
【タロットの概略】
10月に入ってすぐあたりに、流れが滞っていたり、不安になるようなことがあった。
例えば、しがらみを感じることや理不尽なことを言われたり、されたりといったこと。
それは社会に対する本質の自分と表向き(大人)の自分の中で葛藤が起きるようなことだった。
これを聞いてすぐに思い当たる節があった。
育休を復帰してから、仕事に対する自分の姿勢を見直すことが多くなってきていた中で、今の仕事がどうにも自分に合っていないのではないかと疑問を持つようになっていた。
特に今の職場はいわゆる”ママさんポスト”と言われる部署で、仕事内容自体は面白くなく(というか私には合っていない内容)、やりがいはない自覚はあった。
”ママさんポスト”だけあって、残業できないし、さほど期待されてもない。
(好きでもない仕事だから、無理して頑張ることなく、淡々と仕事をこなせばいい)と割り切っていた。
そんな働き方もありだと思っていたし、この職場はそういった考えでもやっていけると思っていた。
しかし10月上旬に上司と面談する機会があった。
「育児で大変なことは理解しているが、将来的なキャリア形成を考えると、もう少し仕事に対する取組み(要はプラスアルファ)があってもいいのではないか」と言われた。
これまでの私であれば「そうだよな…」と思って、将来のことを考えて頑張っていたと思う。しかし、前職場のパワハラ上司といい、現役の上層部を見ていて、将来に対する希望が薄くなってきていたわたしはむしろ(こうはなりたくない)と思うようになっていた。
その上、今の仕事が面白くない、向いていないことまでも気づいてしまったところだった。
だからこそ上司からのこの言葉は「割り切ってい行こう」と考えていた私の心に影を落とした。
そして、このタイミングで見たタロットの結果はまさに、もともと馬鹿正直なタイプで割り切ることが苦手なくせして、割り切ってやっていこうとしていた自分に『賽を投げられた』気がした。
夜が明けようとしている(葛藤からの脱却のとき)
扉のカードが示される
【タロットの概略】
10月に入って、冥王星が順行に戻ったことから、この先スムーズな流れになっていく。
10月前半で感じた葛藤が今明けようとしている。そのきっかけとなるようなことが起きる。
それと同時に何か新しい章(ステージ)がはじまる。
あなたにとって豊かさ、この未来に起きてくること、絶え間ぬ豊かさにつながるようなプロジェクトがはじまろうとしている。
それに誘われたり、そのようなチャンスが巡ってくる。そしてあなたがこれからやろうとしていることを助けてくれるような人が集まってくる。
探していなくても向こうからやってくることかもしれない。
=とにかく人生において重要なプロジェクトがはじまる、というメッセージが伝わってくる
この内容を読んで、お察しの方も多かろう。
そう…
これを聞いた瞬間、わたしは「これはストカレ以外の何ものでもない。」と確信を持った。
※思考というものは思っているものを引き寄せるもの。おそらくわたしの無意識がこれを引き寄せたのかもしれない。
さらにはタロットがいうにはこのプロジェクトを一緒にする仲間・チームメンバーが過去生でつながってきた人たちであり、過去生でやり残したことを今世でやろうと約束してきたメンバー=魂レベルで縁のある方々だという。
そしてこのプロジェクトを通じて、これまでの価値観をひっくり返されるようなことが起きて、新たな思考パターンが発動するようなメンターに出会うらしい。
それによって自分の中にあった能力・本能が引き出されてそれが豊かさにつながっていく、というのだ。
(メンター・・・永妻先生!!!!)
興奮のあまり、心の中でわたしは叫んでいた。
そしてこの魂レベルの仲間はきっとストカレ2期生のみなさんに違いない。
4.信じるか信じないかは自分次第
タロットの中で、10月後半以降はプロジェクトの関係もあって忙しくなっていくと示されていた。
ストカレ入学を決めた直後から送られてきたスケジュールを見て、育児と仕事をしている身でこなせるのか、と少々不安になっていた。
忙しくなるというのは、このことを指しているのだろう。
【タロットの概略】
10月後半で生まれ変わるぐらいの革命的なことが起きると同時に忙しくなる。
家・職場にプラスαして新しいコミュニティでのミーティングや出会いが増える。
それも出会う人は1人ではない。
その人たちは今後あなたの人生に関わってくる魂レベルのプロジェクトを一緒にやっていく人たち。
これらを両立させていくためには「手放す」ことが大事。
何を手放す?➡男性性
何もかも自分でやろうとしない。
あなたは頑張りすぎるところがある。
これまで、頑張らないと認められないと思ってきたかもしれないが、すべてを自分で責任を取ろうとする必要はない。
周りに甘えて、お願いすること。
今まで築いてきた現実の中で、ちょっとここ不自由だなと思うところがあったらそこを見直して手放していくといい。
そうすることであなたは晴れやかで軽やかな世界を生きることができる。
タロットを見終わって、わたしのストカレへの情熱はますます熱いものに変化していた。
Xでいろんな人の活動を見ていると、今のお堅い仕事を辞めてこの世界で自分は本当にやっていくつもりなのだろうかという不安がよぎることはよくある。
そのたびに(やっぱり仕事は続けるかな…)と思い直すこともあって、毎日わたしの感情には小さな波がある。
しかし、今感じているこの熱い思いは、これまでにない「ビッグウェーブ」であることは間違いない。
また小波がやってきたときに、この気持ちを思い出せるようにnoteに綴ることにした。
来月からいよいよ本格始動!
がんばるぞー。