暴落相場、「底打ち」指標。なにが「底打ち」のサイン・予兆なのか?
はじめに
2022年は年初から米国株式が大きく下落しています。ただ逆にこれは資産形成の大きなチャンスです。
そのため、知りたいのは、いつ、この下落・暴落が「底打ち」するのかということです。
そこで、過去の暴落時に次のような指標等がどのような状況であったかについて確認するとともに、現在の立ち位置と比較することで、「底打ち」の前後という絶好のタイミングで投資し、資産を爆発的に増加させるための参考になればと思います。
【投資指標】
【暴落の期間・下落率】
【VIX】
【PER】
【20のルール】
【底打ちの指標】
【益利回り・実質金利】
【騰落レシオ】
【ハイイールド債】
【CPI】
【リセッション】
【FF金利】
【ISM・PMI】
【新規失業保険申請件数】
【景気先行指数・一致指数】
最後に、本コンテンツのなかでなんらかの発見があり読者の資産形成に資するようなことがあれば、幸いです。
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注意事項
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【暴落の前兆:逆イールド 1か月-10年国債利回り】
今週、米国の完全な利回り曲線は反転し、1 か月国債利回りが 30 年国債利回りを上回った。それが起こった最後の2回?1) 2019 年 8 月から 9 月 (景気後退は 2020 年 3 月に始まりました) 2) 2006 年 8 月から 2007 年 8 月 (景気後退は 2008 年 1 月に始まりました)。https://twitter.com/charliebilello/status/1594378826754232325
【暴落の兆し:逆イールドとリセッション】
https://twitter.com/Markzandi/status/1594357214994923525
済の見通しを測る先行指標のほとんどは、少なくとも来年は苦戦し、景気後退に陥る可能性が高いことを示しています。長期金利と短期金利の差である米国債イールドカーブほど決定的なものはありません。
【暴落の兆し:逆イールド FRBが重視する3か月国債】
https://twitter.com/GlobalProTrader/status/1593989875816169472
パウエルの好きな利回り曲線の指標は、利下げを叫んでいる. (180 ピボットした人はいますか?) ブルームバーグが報じているように、パウエルは 3 月に 3 か月のビルの利回りを「100%」の説明力を持つイールド カーブとして 18 か月にすると宣伝しました。「それが反転した場合、それはFRBが利下げすることを意味します。」
【CEO CONFIDENCE VS PES 12M FORWARD】
https://twitter.com/AndreasSteno/status/1594385507219169281
【消費者ローン急上昇】
https://www.youtube.com/watch?v=I32YKmz5N6I
【投資指標】月足RSI・月足MACD バブルの底、月足RSIは絶対値として●、時期として底の●か月前。月足MACDのGCは底から●か月後に発生
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