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Photo by
noouchi
刺激追求型HSP!自分の体は実験台「何でも知りたい!」
昨年から生き方を整えて、ベッドへバタリと倒れるように眠る暮らしを改めました。
僕の性格は内向的ですが、とにかく知らないことを知ろうとする特性があります。
HSS型HSPは繊細な特性を持ちながらも、ときに大胆な行動をとることがあります。
以前、テレビで格闘技を見るのにハマっていて、気が付いたら近所の格闘技道場に入門していたことがありました(笑)。
HSSは、童心をずっと持っています。そのため実年齢より、若く見られる方が多いのだとか。
そして子どものような好奇心があるため、幼少期のエジソンのように「なんで?」「どうして?」と様々な対象に関心を向けて知りたがります。
「HSS型HSPはアクセルとブレーキを同時に踏んでいる」とよく例えられますが、これは上手くHSSの性質を言い表していると思います。
kindleで出版した2冊の書籍にまとめた、自己愛さんからのタゲられ体験。
当時は随分と辛かったのですが、辛い自分をどこか俯瞰て見ており「ふむふむ、こういうときに人間はこんな行動をとるのか」と感心している感覚がありました。
振り返って感じることなのですが、自分の体を、実験道具のように捉えている節さえありますね。
ずばり生きることそのものが取材なのです。
状況を見極めてしっかりブレーキをしっかり踏まないと、時々えらい目に遭遇するのですが、好奇心というガソリンで突っ走ってしまうのは、やはりHSSあるあるなのでしょう。