強がる男性と弱がる女性
男性性と女性性について
興味深い投稿を見つけたので共有します。
男性は元々弱いからこそ、強く見せ
女性は元々強いからこそ、弱く見せる。
男性にとって大切なことは
目的達成。
昔、男性は狩りをするために強くあり
目的のために力を合わせて協力するので
目的がなければ交わることもない。
「弱い」と獲物が狩れないので
「あいつは狩に呼ばなくてもいいか」となり、
社会的に役立たずの烙印を押される恐怖がつきまとう。
男性にとって「弱さ」は社会的な死を意味する。
女性にとって大切なことは
過程共有。
女性は子供を育てるために
家族や地域と繋がる必要があり、
弱く装い、強い者から守られ
弱い者同士、補い合った。
「強い」と「あの人は、助けなくても大丈夫」と
誰の助けも必要なくなり
社会的に孤立していく恐怖がつきまとうため
結果的に、弱くなろうとする。
女性にとって「強さ」は社会的な孤立を意味する。
私の夫は男性性が強く、正にこれで
友達はいないし、強さを表現する。
若い頃、夫に
「派遣社員なのに、職場の人とご飯食べに行くとか、ムダ!」
と言われ、その考え方に驚きましたが、
この投稿を見て、当時の発言に納得できました。
そして、
私も家族を守るために、弱く装っているんたな、
と 納得できました。
女性の本能なんだな~。
子供たちを守るために
今はこのバランスでいいんだ。
私の家庭はね!
夫の強さに上手に頼ると
もっとうまくいくんだろうな。
良いパートナーシップのコツですね。
ちなみに、
女性の強さや男性の弱さを
出せることも大切なようです。
そりゃそうですよね。
本性を出し合って認め合える、
そんなパートナーシップができたら最高ですね!