富士山と星を見て気づいたこと
明けましておめでとうございます。
年末年始はどのように過ごしましたか?
私は2年ぶりに帰省して
3泊4日のんびり過ごしました。
と言っても、両親は離婚しているので
母の家に泊まらせてもらい
父にも会いに行く
という両親との過ごし方でした。
母とは多くの時間を
父とは3時間ほどの時間でしたが
とても学びが多かったので
少しずつシェアさせていただきますね。
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今日は「当たり前」の有り難さに気づいたお話です。
静岡と言えば、富士山!
というほど
高校生まで育った静岡では
当たり前のように
毎日富士山が近くにある生活でした。
富士山をわざわざ写真に撮ろうとしたことも無かったです。
私は今、東京に住んでいますが
東京にいると
たとえ小さくても
富士山が見えると
「富士山!富士山!」と喜んでいます。
なので、今回の帰省では
富士山の近くまで
母の猛スピード(怖かったw)のドライブで
行ってきました!
そして、大きく見えるたび、
雲が動いて頂上が見えるたび、
感動して
写真を撮りまくりました^^
近くで見る富士山は迫力があり
大きなエネルギーを感じました!!
色んな所で車を停めてもらい
何度も撮り、
夕方までいたので
赤富士も撮れました。
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そして夜になり
空を見上げると
星がとっても綺麗に見えました。
これも静岡に住んでいたころは
気づいていませんでした。
建物が低くて
町の明かりも少ないので
空が広くて暗いんですよね。
お金をかけずに
上を見るだけで感動できる!
なんて贅沢な時間なんでしょう~
当たり前なことって有り難さを感じなくなりがちですが
今できていることの一つ一つが
有り難いことなんですよね。
1日何十回も感謝する、というのは
強制されているようで苦しくなるかもしれないけれど
ただただ自然と
それが当たり前でなく、有り難いことと意識するだけで
現状に感謝できます。
吸っても吸っても空気が足りなくなることはない。
空気に満たされている今って幸せなことですよね。
私たちは常に満たされている~♡
良かったら
身の回りの「当たり前」に目を向けてみてください。
本日も読んでいただき、ありがとうございました^^
今年もどうぞよろしくお願いします。