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ずぼらさんnoはてな:自分でCO2排出した分の植林をしたいんだけど、どうしたらいい?
こんにちは。
子どもの未来のためにエコ活を普及させたいエコフリークの2児のママ、ずぼらーまめ子です。誰にでも取り入れられるエコ活を発信しています。ズボラ過ぎる故、マネできないエコワザも多々登場すると思いますが、気になるものがありましたらぜひ取り入れてみてください(´∀`)
◆本日のお題
本日は「ずぼらさんnoはてな:個人でCO2排出量分の植林をしたいんだけど、どうしたらいい?」について語ります。
こんな記事を書きました↓
対策の一つとして「植林活動」があったので、今日は植林活動について深堀りしたいと思います(๑´ڡ`๑)
第1の質問
お題は「自分で排出した二酸化炭素をトントンにするにはどのくらい植林したらい~の?」
どのくらい植林したら 1,172.4kg CO₂/年のCO2排出量をネットゼロにできますか
我が家は4人家族。子ども2人。
9月の光熱費は
電気代:4,807円(159kWh)
水道代:2,333円(7㎥)
ガス代:2,054円(9㎥)
GPT先生の計算によると
年間のCO₂排出量(家族全体):97.7kg × 12 = 1,172.4kg CO₂
年間のCO₂排出量(1人あたり):24.4kg × 12 = 292.8kg CO₂
のCO₂を排出しているそうです。
これをトントンにすべく植林をする場合どのくらい植林したらいいかGPT先生に聞いてみました!
GPT先生のお答え
1,172.4kg CO₂/年のCO₂排出量を相殺するためにどれくらいの植林が必要か、計算してみましょう。
1. 1本の木が吸収するCO₂量
まず、1本の木が1年間に吸収するCO₂量をおおよそ計算します。
一般的な木(例えば、クヌギ、カシ、モミの木など)は、1年間で約10kg~30kgのCO₂を吸収すると言われています。もちろん木の種類、成長具合、気候条件などによって異なりますが、平均的には10~15kg/年と考えられます。
ここでは1本の木が年間15kgのCO₂を吸収すると仮定して計算します。
2. 必要な植林本数の計算
次に、1,172.4kgのCO₂を吸収するために必要な木の本数を求めます。
1本の木が吸収するCO₂:15kg/年
1,172.4kg CO₂を相殺するために必要な本数: 1,172.415=78.16\frac{1,172.4}{15} = 78.16151,172.4=78.16
したがって、省エネ4人家族の場合80本の木を1年間で植え、育てることで、1,172.4kg CO₂/年の排出量を相殺することができます。
3. 長期的な視点
上記の計算は、1年間で吸収するCO₂の量に基づいていますが、植林の効果は木が成長するにつれて長期的に大きくなります。木が成長するにつれてCO₂吸収量も増えるため、例えば数年間でさらに多くのCO₂を吸収します。したがって、すぐにすべてのCO₂排出量を相殺できるわけではなく、木が成長する時間も考慮する必要があります。
4. まとめ
1年間でCO₂排出量1,172.4kgを相殺するためには、約79本の木を植える必要があります(1本あたり15kgのCO₂を吸収する場合)。
植えた木が成長し、長期的にCO₂吸収量が増えることを考えると、より少ない本数で相殺することも可能です。
このような植林活動に参加することは、CO₂削減に貢献する素晴らしい方法ですし、森林の保護や再生可能エネルギーの普及といった他の環境活動と組み合わせることで、さらに効果を高めることができます。
第2の質問
植林活動をしている団体を教えて!
植林活動をされている団体を教えて下さい
GPT先生のお答え
植林活動を行っている団体は日本国内外で多数存在しており、それぞれがさまざまな規模で環境保護活動を推進しています。以下は、代表的な植林活動を行っている団体やプロジェクトです。
1. JICA(国際協力機構)
日本の国際協力機関である**JICA(Japan International Cooperation Agency)**は、開発途上国での植林活動を積極的に行っています。特に、熱帯雨林の再生や砂漠化防止、地域の生態系の保護を目的に、植林プロジェクトを支援しています。
活動例:アフリカやアジアの砂漠化防止や地域開発を目的とした植林活動。
ウェブサイト:JICA
2. 一般財団法人 森林保全センター
森林保全センターは、国内外での植林活動を行っている団体です。特に、日本国内では荒れた森林の再生や、環境教育を通じて植林活動を広げています。また、熱帯雨林の保護・再生を目的とした活動も行っています。
活動例:地域の森林再生や、アジアやアフリカの熱帯雨林の再生。
ウェブサイト:森林保全センター
3. NPO法人 グリーンピース・ジャパン
グリーンピースは、環境保護団体として世界的に広く知られており、森林保護活動や植林活動も行っています。特に、伐採された熱帯雨林の再生を目指す活動や、温暖化対策の一環としての植林プロジェクトを行っています。
活動例:熱帯雨林の保護活動や、炭素オフセットのための植林活動。
ウェブサイト:グリーンピース・ジャパン
4. 日本森林学会
日本森林学会は、森林保全の学術的な支援を行う団体ですが、一般市民向けにも植林活動をサポートしています。特に、森林再生や国産材の使用推進などを通じて、持続可能な森林管理と植林活動に貢献しています。
活動例:地域の森林の再生や、森林の持続可能な利用促進。
ウェブサイト:日本森林学会
5. One Tree Planted
One Tree Plantedは、グローバルな植林団体で、世界中で広範な植林プロジェクトを行っています。この団体では、寄付金1ドルにつき1本の木を植える活動を行い、環境保護活動を支援しています。
活動例:北米、南米、アフリカ、アジアでの大規模な植林プロジェクト。
ウェブサイト:One Tree Planted
6. アースデイ東京
アースデイ東京は、毎年開催される環境フェスティバルですが、その一環として植林活動を行っています。また、オフセット活動としての植林イベントも数多く実施しており、地域の人々と共に植樹を行っています。
活動例:都市での緑化活動や、植林を通じた環境教育。
ウェブサイト:アースデイ東京
7. 特定非営利活動法人「トレジャリー・オブ・ジ・アース」
トレジャリー・オブ・ジ・アースは、熱帯雨林を中心に植林活動や森林保護活動を行っている団体です。特に、持続可能な農業や地域社会との協力を通じて、植林活動を支援しています。
活動例:熱帯雨林の再生や、森林保護のための教育活動。
ウェブサイト:トレジャリー・オブ・ジ・アース
8. WWFジャパン
WWF(世界自然保護基金)ジャパンは、世界各国での環境保護活動を行っており、特に森林保護や植林活動に注力しています。特に熱帯雨林の保護や再生を目指す活動が行われています。
活動例:熱帯雨林の保護、植林活動、持続可能な農業支援。
ウェブサイト:WWFジャパン
9. NGO「緑の地球ネット」
緑の地球ネットは、熱帯雨林を中心に森林再生プロジェクトを推進しているNGOです。世界各地で植林活動や環境教育を行っており、環境意識の向上とともに地域社会との協力で植林活動を進めています。
活動例:熱帯雨林の保護と再生を目的とした植林活動。
ウェブサイト:緑の地球ネット
10. Sustainable Energy for All (SE4ALL)
SE4ALLは、持続可能なエネルギーと環境保護を結びつけたプロジェクトを行っており、世界中で植林活動や再生可能エネルギーの普及を進めています。特に発展途上国での植林や環境保護活動に力を入れています。
活動例:環境保護活動、植林、再生可能エネルギーの普及支援。
ウェブサイト:SE4ALL
これらの団体に参加する方法や寄付を通じて、自分のCO₂排出量を相殺したり、地球規模での環境保護に貢献したりすることができます。各団体の活動内容や目標に合わせて、適切な団体を選び、植林活動を支援することが可能です。
第3の質問
どうやって頼めばいいか教えて!
80本の植林をお願いしたいのですが、どの団体にどうのように依頼したら良いですか
GPT先生のお答え
80本の植林を依頼する場合、どの団体に依頼するかや、どのように進めるかについて、いくつかの選択肢とアクションプランを提案します。
1. 団体選び
あなたの目的(CO₂のオフセット、環境保護、地域貢献など)に合わせて、適切な団体を選ぶことが重要です。以下のポイントを参考にして、どの団体が最適かを選んでください。
国内での活動を希望する場合:
森林保全センター(国内外での植林活動)
アースデイ東京(イベントでの植林活動)
緑の地球ネット(国内外での森林再生活動)
海外の熱帯雨林の再生を希望する場合:
One Tree Planted(国際的な植林活動、特に熱帯雨林の保護)
WWFジャパン(世界中で森林保護活動を行っている)
トレジャリー・オブ・ジ・アース(熱帯雨林を中心にした植林プロジェクト)
CO₂オフセットを強調する場合:
One Tree Planted(寄付1ドルで1本の木を植える仕組み)
グリーンピース・ジャパン(環境保護活動に加えてオフセット活動)
2. 依頼方法のステップ
団体に植林を依頼する手順は、以下のように進めるとスムーズです。
(a) 問い合わせフォームの利用
ほとんどの団体は、ウェブサイトに問い合わせフォームを用意しているので、まずはそこからコンタクトを取ることができます。以下のような情報を含めて、依頼内容を伝えましょう。
依頼内容:「80本の植林をお願いしたい」
目的:「CO₂排出量の相殺を目的に植林を希望しています」など
予算:「植林に必要な費用」や「1本あたりの費用」など
希望場所(国内・海外、特に希望する地域があれば記入)
(b) メールまたは電話での直接連絡
直接メールや電話で問い合わせる方法もあります。団体の「お問い合わせ」ページや「ご寄付の方法」に電話番号やメールアドレスが記載されていますので、そこに直接連絡を入れて詳細を確認することができます。
(c) 寄付型の植林プログラムを利用する
多くの団体では、寄付型の植林プログラムが用意されています。例えば、One Tree Plantedでは、寄付金1ドルにつき1本の木を植えるプログラムがあります。こうした寄付型のプログラムに参加することで、希望の本数を植樹してもらうことができます。
3. 具体的なアクションプラン
以下は、各団体に植林を依頼するための具体的なアクションプランです。
(a) One Tree Plantedに依頼する場合
ステップ1: One Tree Plantedのウェブサイトにアクセス。
ステップ2: 「Get Involved」や「Donate」セクションから植林の寄付プログラムに参加。
ステップ3: 80本分の寄付を行うことで、80本の木が植えられます。寄付額は、地域やプロジェクトにより異なるため、事前に確認して予算を決めましょう。
(b) 森林保全センターに依頼する場合
ステップ1: 森林保全センターのウェブサイトにアクセス。
ステップ2: 「寄付・支援」ページや「お問い合わせ」セクションを通じて、植林活動について問い合わせ。
ステップ3: 必要な本数(80本)の植林を依頼し、条件や費用について相談します。
(c) WWFジャパンに依頼する場合
ステップ1: WWFジャパンのウェブサイトにアクセス。
ステップ2: 「寄付」や「ご支援」ページから植林に関連するプロジェクトを探し、問い合わせフォームから詳細を確認。
ステップ3: 植林活動への寄付を通じて、80本の木を植えてもらうことができます。
(d) 緑の地球ネットに依頼する場合
ステップ1: 緑の地球ネットのウェブサイトにアクセス。
ステップ2: 「ご寄付」ページや「お問い合わせ」を通じて、植林活動の依頼を送る。
ステップ3: 80本の植林ができるプロジェクトや場所について詳細を聞き、調整します。
4. 寄付金額の目安
植林の費用は団体によって異なりますが、一般的に以下のような費用感があります。
1本あたりの費用:500円~2,000円(場所や木の種類によって異なる)
80本の場合:40,000円~160,000円程度(団体やプロジェクトによる)
実際の寄付金額は、どの団体を選ぶかや、植樹を行う地域(国内・海外)、木の種類、規模によって異なります。事前に団体に確認して、必要な費用を把握してから寄付を行うとよいでしょう。
5. まとめ
どの団体を選ぶか:目的に応じて国内外の団体を選びます。国内の森林再生や地域貢献を望む場合は、「森林保全センター」や「アースデイ東京」、海外の熱帯雨林の保護を望む場合は「One Tree Planted」など。
問い合わせ方法:ウェブサイトからの寄付プログラムへの参加、または問い合わせフォームや電話・メールで直接連絡し、80本の植林を依頼します。
寄付金額の確認:植樹活動に必要な寄付金額を確認し、予算に応じて寄付を行います。
これらのステップに従って、希望する80本の植林活動を支援することができます。環境への貢献として、素晴らしい取り組みですね!
まとめ
本日はGPT先生に植林活動について教えてもらいました。
具体的に教えていただいたので、記事の内容をもとに我が家の光熱費分の植林(80本)の寄付先を検討したいと思います!
ではまた(´∀`)
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