日本の企業はホワイトになった? - 2024/04/09

読者へのメッセージ(小話): 宮内庁が写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウントを開設し今月から運用を始めたようだが、なぜ日本発で世界的に有名になるような写真共有アプリが生まれないのかとても疑問に思っています。

■今日のトピック

日本の企業はホワイトになったのか?:あなたの周りには「ノスタルジー温泉」につかって「昔」を懐かしんでいるひとがいませんか?。優良大企業によってはハラスメントを恐れて「優しくなった上司」もいるのかもしれないが、全体を見ればこの国の職場は「ハラスメント」が横行、上司から部下へのハラスメントの認知や被害は増え続け、長時間労働も問題、メンタル不調者も増加傾向で問題と、社会がそんなに簡単に変わるわけはないと私は考えているが、一部では変化は起こっている。社会は複雑なレイヤーとなっているので一部で起きている変化は全体への変化に変わりにくいとも私は感じている。

「不満はないけど不安がある」若い世代で転職希望者が急増 背景に若者の“キャリア不安”【風をよむ】サンデーモーニング。「もともと日本企業の多くは、可能な限り社員の解雇を行わず、家族同然に扱ってきました」と書かれているが、これは長所でもあり短所でもあるという意見。結束力は強くはあるが、利益をもたらさない人材はクビにできない。次に「今、企業が若者を育てる力が弱まっている」と書かれているが、育てるためには失敗できる環境を整えなければならないと私は考えているが、それができるのは一部の企業で多くの企業は厳しい状況下の中で経営を行っている。また人材を育てるためにはある程度のお金も必要であると私は考えている。

期待と不安の無人化に挑む書店 24時間営業で売り上げ伸長、トーハン。「無人時間帯はまとめ買いが多く、客単価が高い」と強調されており、昼間の営業時間と比べて人が少ないため、ゆっくりと見て回る人が多く、滞在時間も長い傾向にあるというのは、書店の無人化のメリットである。また出版物の推定販売額が落ち込んでいる昨今で電子書籍が普及している中ではあるが、本をまとめ買いが多いというのは、私にとっては意外であった。あと、書店に行くと電子書籍が買えるAmazonなどとは違い、書店の特色として書店がセレクトした現実の本がランダムであるかのように置かれているので、気になる表紙があった場合に手にとりやすくまとめ買いしやすいというのもあると考えている。

「バイトでためたお金が…“動画見るだけ”簡単副業に注意!」という記事で考えることは..。

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