金銭的報酬と主体性
金銭的報酬と主体性について疑問が浮かんだ。企業、組織において、社員、労働者が主体的に業務に取り組んでほしいところは多いが、実際に人材を採用しても、主体的に業務に取り組めない人はいる。
金銭的報酬を出して、主体的に取り組めるものなのか。
金銭的報酬を出したからといって、主体的に取り組んでくれるわけではない。取り組むためには、金銭的報酬以外の「純粋に楽しい」といった動機付けが必要。無理やり主体性に取り組んでも、いつまでも続かない。
人のやる気と脳の関係について興味深い研究結果があった。これが参考になりそうである。
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