自分で考えた意見で生きると、大学全入時代到来などのニュースの感想。

大学全入時代到来。少子化の影響で理論上では志願者全員が大学に入れるようだが、そもそも「大学に入る意味とは?」。高校卒業や、大学進学、そして就職し、結婚するというすでに出来上がっているストーリーを行きたければ、大学へ行けばいいと思うが、日本ではそのようなストーリーが崩壊していると考えている。また、自分の意見で「私はこのように生きる」という意見を持って、自分だけのストーリーを行きたければ、必ずしも大学へ入らなくても、選択肢は他にいくらでもある?と考える。最後に、もし仮に志願者全員が大学に入ったところで社会で暮らせるようになる保証はないということも伝えたい。社会で暮らすためには、その人の「人間力」が試されると考えている。

「働かないおじさん」を守る解雇規制。確かに横並びと安定が好きな日本人で次世代の若者たちが割を食うとは思うが、人生100年時代と言われているように、日本は医療技術などが高度になり長寿命化してきているので、定年退職にさしかかった人でも、まだまだこれからじゅうぶんに活躍できるのに、会社を追い出され、働けないおじさんもいるのではないかと考える。

燃え尽き症候群の予防策。確かに、現状が変わることを望むのではなく、現状に満足することが大切だし、0か100かで物事を考えない方がいいと考える。毎日の評価が100になるなんてことはないし、70~80程度出せればいいぐらいの心意気で過ごすのも大事だと考える。

大阪市『塾代助成』を小学5・6年にも拡大。月額1万円まで助成。「学習塾」に限って言えば、塾なんか入るより、実力派講師が教えてくれていつでも学習できる「スタディサプリ」などのアプリを導入した方が良いのではと考える。というか、今回の塾代助成には、スタディサプリの利用も対象となっているのか気になった。

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Kazutaka Kobayashi@論理的思考×課題解決
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