仙台空港にロボット警備員配備などのニュースの感想。

仙台空港にロボット警備員配備。自走型で360度のカメラで、撮影された映像をリアルタイムで送信されるのは良い。ロボット警備員は配備されるが、高度な判断を要する場合は、人間がやらないといけないので、あくまでロボットは補助ということか。

そもそも、未就学児(0~6歳)を英会話教室に通わせる理由とは?将来に役に立つからということだが、将来本当に役立つかどうかは「子供(本人)次第」だ。通わせた保護者からは「発音がいいから」という意見が多く聞かれたということだが、そもそも発音が良くなって、どうなるというんだろうか、疑問である。親の自己満足か。子供本人は発音がよくなったことに対して何か思っているのだろうか。

便座に角度を付けて前かがみになると排便がしやすくなる。面白い検証。洋式トイレの便座が作られて、かなりの時が経つと思うが、誰も商品化しなかったのだろうか。

食べられるコンクリートが登場。コンクリート素材は野菜100%。発想は面白い。避難所をこのコンクリート素材で作り、緊急時に食べるということができるというが、マズローの欲求5段階説などから、食事が生命には大事で次に住むところだと思うので、住むところを食べるのはどうなのかと思った。

「安定供給や安全面から国産を求める声は強い」と書かれているが、日本は「日本国産」といった信仰が強いのかと改めて思う。


よろしければ執筆費用をサポートお願いします!助けてください。