全国初の「Z世代課」新設 - 2024/04/03

読者へのメッセージ(小話): ドイツで嗜好目的の大麻が解禁され、大麻所持と栽培可能になり、合法化により消費拡大を懸念する声があるようですが、そもそも大麻が合わない人もいるし合う人もいるので消費が拡大するかどうかは疑問です。現状としてタバコは吸う人もいれば吸わない人もいます。

■今日のトピック

【大分】値上げの一方で値下げするバスも。値下げをするのには「格差」をなくしたいという狙いがあるようだが、そもそもの話、人口減少や高齢化によって厳しい状況に変わりはないのに、値下げした分のお金はどうやって補うのか、疑問である。格差をなくしたい狙いで値下げすること自体が、より格差を生んでいるという意見である。

全国初の「Z世代課」を新設。「全国初の「Z世代課」を新設」ということ自体が話題作りでこうでもしないと、変化に敏感な若者にはささらないだろう。あと「若者が「挑戦できる街」、「住みたくなる街」になるよう、事業展開のサポートなど」と書かれているが具体的な内容はどうなっているのか気になる。政府や自治体ができるのは、将来的に期待できるものなどを誘致
することぐらいなのではないかと私は考えている。そのためにはお金も必要。

核融合発電に安全規制、政府がタスクフォース立ち上げ。「スタートアップによる発電炉の建設につなげる考え」とあるが、そもそもスタートアップで建設できるところって日本国内のスタートアップだとどこなんだろう。ある程度資金がないと建設できない。

現在の1万円の価値は1年後の価値とは違う 「売上」と「利益」より成否に関わる要素とは。「現在の1万円の価値は1年後の1万円の価値とは違いますよ」という難しい話ではないことが理解できない人が意外と日本人のなかにいるのではないかという意見である。

「「ここで一生を終えたい」 輪島朝市で涙、思い出焼けた自宅跡で」という記事で考えることは…。

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思春期から抱いてきた「死への恐怖」や「人生の本質」といった根源的な問いは、私に深い探求心を与えると同時に、市場の変化を敏感に察知するための…

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