和製生成AIとガラパゴス化などのニュースの感想。

スーパーコンピューター「富岳」で和製生成AI。日本語を中心とした基盤技術を構築するということで、日本語でメリットを考えた時に日本語は日本の豊かな文化と密接に結びついている点や、独特な文法や表現方法を持っている。また日本語の複雑さが開発に役立つことぐらいだと考えている。また、和製生成AIがガラパゴス化し世界からみるとかけ離れてしまう可能性はゼロではないと考えているし日本はもしかしたら見当違いのことをやっている可能性もある。誰にも未来は予測できない。仮に複雑な日本語を理解させてその上で日本の豊かな文化(背景等)や技術などをトレーニングで学習し、どこの国で誰であっても、どんな言語(多言語)でも引き出せるようにすることで、イノベーションが生まれるというのであれば作るメリットがあるのではないかと考えているが、そんなのは今のGTPのような英語圏の言語モデルでも事足りてしまうことも考えられる。そう考えると和製生成AIを作るメリットって何なのだろうか。あまりないように私が感じているのは事実だ。
これとは別として、言語モデルに、複雑な日本語を理解させるとして、果たして日本人の喜怒哀楽(感情)と他国の人の喜怒哀楽はまったく同じなんだろうか。そのようなことをAIに学習させると面白いと考えている。

20代の若手社員 主体的に行動しなかった理由は…「余計に仕事が増えてしまうから」が最多に。主体的に行動しない理由が余計に仕事が増えてしまうことからというがあなたがもし仮に会社をリストラされ仕事が0になった時にも「余計に仕事が増えてしまう」と考えるのだろうか。そんなことは考えず、心身とも健康であれば仕事がしたい働きたいと思うはずだ。あと主体的に行動し会社から「それは立派な仕事」だと認められれば会社、または会社は雇用された人たちから構成されているのでその人たちから信用をえることができる。その信用をつかってあなたは会社を利用し自分の叶えたかったことを実現できる可能性もあると考えている。

中国で賛否亡くなった本人そっくりの「バーチャル故人」。亡くなった親族らのデータを基に本人「そっくり」にすることに問題があるように思えたが、そもそもデータを基に本人そっくりのバーチャルな人間と、生身の人間は何が違うのだろうか。「感情」というものが影響している可能性もあるがここら辺はもっと深堀りしないといけないと感じた。あと、

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