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三日坊主してしまったら。

「三日坊主じゃないよ」って人、どのくらいいるのでしょうか?

そうじゃないよって人を、尊敬します。
三日のつもりが、三か月坊主になっていた、わたしのnote。

日常のもろもろの感情に飲み込まれてしまって動けないときは、
自分を生きるための、最低限のできることをしてやり過ごすのも大切。

それが自分のこころを守るためにも必要。


ノートに自分の心の動きをペンで書き続ける、
こころのデトックス習慣は、今年で10年目。

これは三日坊主にはならずにずっと続いてます。

けれども、これを公表するためにはもっとすごい内容で、ためになること、価値があることを書かなくちゃいけない。有名な誰かのようにならなくちゃ。文法だってしっかりしてなくちゃいけない。

そのままの自分じゃだめだって、自分を責めてました。

そんな完璧な人いる?

自分以外のすごい人になろうとして、取り繕った張りぼてのわたしになんの意味があるのだろう?


三日坊主してしまったときに口にする言葉があります。

休んでも、やめてしまわない。(日本の心理学者の河合隼雄氏)

そうなんです。休んでもやめてしまわなければいいのです。


休んでも、やめてしまわない。
やりたくなったら、また始めればいい。
ぼちぼちやればいい。

三日を何回も続けていけば、三日坊主じゃなくなる。
やめなければ、その人なりのリズムになって流れができる。

***


今日の絵ことばセラピーのイラストは、
幸せの花のタネを届けにゆく天女をイメージしました。
あなたのこころにも、幸せがたくさん舞い降りますように

今日もありがとう。





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ろこさん/癒しのアーティスト
スキ!ありがとうございます。とっても嬉しいです^^