エッセイのススメで、進んでみる
エッセイストになることに決めました。
そう決めたのは、
末吉宏忠さんの 夢がかなう、ファンが増える!
「自己啓発エッセイのススメ」に参加したからです。
わたしは9年ほど前のある日、我慢がこらえなくなって怒りが爆発して、自分の気持ちがどうなってしまっているのか訳もわからず、倒れ込むようにカウンセリングを受けに行きました。
そこから自らの深い悩みを克服するためにカウンセリング、心の仕組みを学び、トライアンドエラーし続けて、去年はその体験とカウンセリングを活かし、繊細な人向けの「HSPセラピスト」としても動き出したのです。
けれども、とても繊細な方たちのお話しを聞いていくうちに、相手の気持ちをしっかりと受け取って共感しすぎて、自分の本当の気持ちがわからなくなっていきました。
年末には体調も崩してしまってさらに、なにがなんだかわからなくなってしまいました。
こじらせ系の私ですが、初めてカウンセリングを受けた約9年前からほぼ毎日、日記のようなものをノートにペンで書いて、セルフカウンセリングをしています。
どこに行ってこんなことがあった。本を読んで気になった部分、自分のこころの動き感じたこと、いいこと、いやなことがあった時どう感じたか?
この自分の気持ち、心が動いたことを、自分の言葉で表現、発信していくことがエッセイの本髄なのだと今回のセミナーで知り、安心できました。
エッセイに正解の答えをいつも求めていましたが、エッセイには正解不正解は無いのです。自分の世界を、自分の言葉で、エッセイとして発信することが、本当にやりたいことだ思い出しました。
末吉さんの想いが、こころの底にあった本当の自分の気持ちを発見させて、魂にスイッチを押してくれました。
末吉さん、ありがとうございました。
あなたの本当にやりたいことはなんですか。
あなたの魂が、スイッチオンになりますように。
これからは『ちょっぴり幸せな気持ちになれる人生エッセイ』を繊細な気質を活かして書いていきます。
今日もありがとう。
スキ!ありがとうございます。とっても嬉しいです^^