言葉を書き換える
会うたびに、いぢわるで皮肉な言葉をかける人も、亡くなってしまうのだなぁ。
先日、知人の訃報を知ったとき、こころにそんな言葉が浮かんだ。
その人のイメージはよくないまま終わってしまったけれど、だれかにとってはかけがえのない人だったんだろうな。
今世でのわたしとのご縁は、言葉の重要さを教えてくれることだったのかもしれない。感謝。
人からどう思わられるかはコントロールできないけれど、
【自分はどうありたいか?】を意識して、自分には正直でいたいなぁ。
みんなに「いい人だね」と言われたいけれど、みんなに言われるのはムリだよね。
同じ行動をしても、いいね〜という人がいる一方で、なんだそれ⁈と怒られることもある。
育った家庭環境には、どんな言葉が多かった?
わたしは「おまえはバカだ」と言われることが多かったなぁ。
そうすると、大人になっても行動の後ろに「おまえはバカだ」がくっつく。
誰かが発した言葉の後ろにも「おまえはバカだ」がつく。
なにをやっても、なにをみても、
頭の中に、こころの中に、もうそこらじゅうに「おまえはバカだ」がやってくる。
そりゃー言ったり、自分を表現することだって怖くなるはずだ!
萎縮しすぎて、自分らしくなんて、とーてー理解できなくなってる…
そして、それらの感覚が自分では当たり前なってしまっていて、カウンセリングを受けて気がついたという事実。きょえぇーーー
カウンセラーが自分と合う合わないがあるので、そこは要注意!
合わなくてかえってこじらせることも多々あったよ。
HSPさんは感覚が鋭敏なので、特に気をつけて!
あ、話がそれました。
いらない言葉がついていることがわかったら、言葉を書き換える必要がある。
もう「おまえはバカだ」の言葉はいらんのだー!
今のあなたにぴったり合う言葉を使っていこう^ ^
わたしはよくやってるし、ステキな存在^ ^
今日もありがとう。
よい一日を☆
その人を思い出したとき、意地悪なおじさんイメージがついてしまっている
私なんかと言う不足感が何度も襲って来る。
子供時代に、家庭環境に不満があると