どんな感情も、あなたの大切な一部
今朝のゴミ出し。認知症のおばあちゃまといっしょに行ってきました。
きのうのパニック状態は収まっていて、穏やかなかつてのおばあちゃまでした。
「あなたといっしょに行ってもらえて、よかったよ。ありがとうね。」
なんども、何度も言ってくれました。だれかの役に立てるってうれしい^^
さてさて、今朝、犬の散歩中に
「車の運転教習所のように、心にも、心の使い方を学べる教習所があったらいいのに!」と叫んでいるわたしがいました。
怒ってはダメ!
マイナスなことは考えちゃダメ!
泣いてばかりいたらダメ!
自分の感情を言ったり、表に出すと、ダメだとばかり言われてきた気がする…
そんなことない?
怒りの元には、大切なモノを守りたい気持ちがある。
マイナスなことを考えるのは、危険から自分を避けるため。
泣くのは、つらかった自分をいやすため。
などなど、ダメじゃなくて、その時々にちゃんと感情には理由があるはずだ。
どんな感情も、あなたの大切な一部なのに…
心の使い方を知らないばっかりに、自分を責めて、痛めつけてしまう人をたくさん見てきたんです。
あ、わたしもそのうちの、ひとりです。(自分責め常習犯)
自分を大切に扱うこと、自分を愛することに意識を向けることで、あなたの心も豊かに育っていけますように☆
今日もありがとう。
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