私たちは腸内細菌叢(フローラ)のように。これからご活躍される風の時代の方々へ
最近、いくつかご紹介やお誘いをいただきまして、誠にありがとうございました。Twitterのほうで後日ゆっくりとシェアさせていただきますね。
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今回、シンクロニシティに導かれて下書きから書き起こしましたが、マニアックな記事であり、過去記事と重複している部分もあるため、「スキ」の応援だけでも十分嬉しいです!いつもありがとうございます。
私たちは腸内細菌叢(腸内フローラ)のよう。人も、進化する
昨年の秋分に、下記のようなtweetを投稿しました。
私の文章は相変わらずふわふわとしていますが、以下のような想いがありました。
・人間を含め生命にとって、開花し実るのは自然なこと。そういう力が備わっていると思い出す。邪魔しない。
・個性豊かな人々が共生するコミュニティは、どこか腸内細菌叢(腸内フローラ)に似ている。
・負荷が掛かるような出来事があっても、実は、更に大きな危険から身を守るために磨き合っているのではないか?(免疫力がつくなど)
・様々な人がいる中でも、謙虚な人が好きで、自分もそうありたい。人間、生物ならではの悲しい本能もあるが、それをもう少し工夫して乗り越えたい。
などなど。
人間がこれまで生き延びて来るまでに必要だったかもしれない「人の不幸は蜜の味」。風の時代には、そっと手放してよいのではないでしょうか。
日和見菌の動き方からリーディング!?人が生き延びるために必要だったこと
私は過去に「カンジダ菌」というものに非常に興味を持っていました。
カンジダ菌は、日頃はおとなしいのですが、抗生物質を使用した後や体が弱っているときなどに暴れ出します。性的な行為をしていなくても、膣カンジダ症になることはあります。(菌交代現象、日和見感染症)
原因菌のほとんどが、カンジダ・アルビカンス(Candida albicans)ですが、薬剤が効きにくいカンジダ・グラブラータ(Candida glabrata)も増えてきているようです。私は過去の体調不良時、どうやらカンジダ・グラブラータが増えてしまったみたいなのですね。それで色々調べて対策をしたり、思いを巡らせたりしたわけです。なお、今はすっかり治っています。
腸内の善玉菌・日和見菌・悪玉菌、理想の割合は、2:7:1と言われています。善玉でも悪玉でもない「日和見菌」がこんなに多い。
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