消えたいくらい辛いとき、スピリチュアルヒーリングは、エネルギーのスパのように。本当は生きて、効果をみたいんだ。(Lyrical Spiritさんの遠隔ヒーリングを受けた感想)
はじめに(大人の発達障害?HSP?生きづらさ、過食など)
いのちに優しい人たちが、好きだ。何年前だっただろう、精神科医である神田橋條治先生の著書に出逢い、その想いはより膨らんだ。
だけど、私はしばしば自分のいのちに優しく成れなかった。
私が個性的なのは、オプショナルではない。「平均的な能力に、個性的な何かが上乗せされている」という訳ではないのだ。
この社会で生きるために足りない能力を何とか補おうとして、別の感覚が発達せざるを得なかったのかもしれない。一方で能力かもしれない「敏感さ」でさえ、平成時代は鈍感力の不足としてかなり苦しまされた。
誰にも気付かれぬまま余計なエネルギーを使い過ぎている気がした。側からみるとその困難は分からないらしい。5〜10年前ごろまでは「大人の発達障害」と言い表すと能力の凹凸が伝わり易かったが、近年では「HSP」を名乗るとより伝わりやすいようだ。
必死で生きて来て、やっとここに来た。現在、多くの日本人は閉塞感に苦しんでおり、所謂キラキラ系のSNSなどを見ると辟易してしまう人も少なくないだろう。私はキラキラ系と言われることもあるが、実際のところ「食事を普通っぽく食べることができて嬉しい」というレベルの幸せを噛み締めているような日々。底から這い上がって来て見る日常のキラキラ、悪くない。
今ここに私の生命が続いていることは既に奇跡であり、完璧とはほど遠い人間だと分かっていた、だけどこのような私でも何か徳を積めば、この人生で成就したいことが叶うのではないか、と信じたのだ。信じた?というか、そうしようと決めた。その選択を積み重ね、ゆっくりだが着実に実を結んだ。
新たなステージへ進むと、そこにはまた別の課題が待ち受けていた。それらはとても現実的な・・・。
私の友人(先輩)は、スピリチュアル・ヒーラー。
時代は令和。
私の友人に、スピリチュアル・ヒーラーがいる。Lyrical Spiritさん(りりちゃん)という女性だ。まさかヒーラーさんと交流できるとは、ティーンエイジャーの頃は想像も出来なかった。
(ちなみに私がヒーラーを名乗り出したのは、noteを始めて周囲からそう言われるようになったから。読者様からいただいた役割だ。元々は「幸せな引き寄せをするHSP」と名乗っていた)
一般的に、スピ系の同業者はいつのまにか「共演NG?」のようになることが多い中、りりちゃんは少しずつ親しくなった不思議なご縁のあるかた。
私は現在お仕事をほとんど休んでいるが、彼女がもしライバルであるのなら、磨きあってお互いに進化してゆけるだろう。1年以上前、「セーラームーンのように色分けして・・・」とりりちゃんに何かコメントをしたような気がする。カラーの違いを愉しみたい。
noteに関しては偶々私が先にコンテンツ販売をしていたが、ヒーリングを習得されたのはりりちゃんのほうが先だ。日本の「スピ系」というより、本場イギリスなどのヒーリングに近い印象。だけど、エネルギーはどこかオリエンタル。
8月のはじめ、私はライオンズゲートの影響を受けていた。コンディションが良いときは、満月だろうと蝕だろうと心身は不変だが、不調時の天体イベントは、あの世とこの世がまぜこぜになるような、解離を起こしているような感覚になることがある・・・。
8月6日(金)、地元のお寺におまいりに行く。短時間。
8月7日(土)、りりちゃんからご連絡をいただく。
しばらくの間、SNS等でこちらからはほとんど読みに行けていなかったので、周囲からは「ゆり葉は付き合いが悪い。絡みがないなら切る」といったふうに思われていたかもしれない。
実際に、仲良しだと思っていたかたから知らないうちにブロックやブロ解されていることも数件あった😢(こちらから急激に嫌いになることは、誹謗中傷など余程のことが起きない限りないので、ご縁があったらまたいらしてくださいね)
こんな私に対しても、自ら遊びにいらしてくれる現役クリエイター様が時折いらっしゃり、恐縮していた。
りりちゃんにご連絡をいただいたその後、スーパーに行こうと外へ出ると、夫から「買い物してから帰るよ」とLINEが入る。あ、もう外に出たのに。
しかし雲の動きが激しかったため雨が降るかもしれないと気付き、買い物はお願いして帰宅することにした。そのときに写した、明るい方の空。手前の大きな雲が変化していくのを見ていた。
なお反対側の空は、濃いグレー色をした幕のような雲が押し寄せて来ていた。後に、りりちゃんのヒーリングが込められた画像を見つめているうちに気付いた。あの明るい雲は、弁才天様の顕れだったのではないか。あれを見るために外に出たのだろう私は。
左に倒れた女性。天使のような男性が助けようとする。さらにそれを支えるような天女(弁天様・サラスヴァティ様?)。りりちゃんがヒーリングを設定していたであろう時間帯の空だった。
彼女はエネルギー使いなのだ。おそらくサラスヴァティ様にゆかりのある。
雲の形は偶然であっても、心を照らしてくれたなら、それは癒しになり得る。
無数に起きる事象から、今の私に必要なものをマークアップしてくれているようにすら感じた。「ゆりちゃん、大丈夫だよ、気付いてね!」と。
遠隔ヒーリングは、セミオーダーの可能性を秘めている
2021年8月8日にリリースされたhealing。
私は家の都合もあり、断続的な受け取り方をさせていただいたが、問題なかった。
簡単な言葉で表現するとしたら、エネルギーのケア(鍼灸、整体、マッサージのエネルギー版とでも言いましょうか)、たましいをくるむエネルギーのスパ。嗚呼、気持ちいい・・・。
まずは先述したヴィジョンにて、神秘的なエネルギーを見せてくれたあと、次に顔や頭に上っていたエネルギーを丹田や足裏にちょうどよく下ろしてくれたと感じる。
こういったところは、彼女が今世地球で学んだ鍼灸の知識も、心強い。
エネルギーレベルの癒しを受けて、私はよもぎやなつめが欲しくなる。こういう何気ない心身の声やインスピレーションを拾ってあげることが、癒しを地上に定着させるコツにもなる。
家にあるよもぎは古くなっていたので、オーサワさんのよもぎ粉末を購入。そういえば少し前に、りりちゃんに「よもぎ良いよ」ってアドバイスされていた。(本当はいちから準備したかったけど今回はこれ)
左は、なつめ。なつめやし(デーツ)ではなく「なつめ(棗)」。幸運なことに近くのカルディで売っていた。
そういえば、なつめは漢方の甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)などにも使われていると思い出す。甘麦大棗湯は夜泣きなどに処方される。
やはり、りりちゃんのヒーリングはどこかオリエンタルな神秘を感じる。インド、中国、バリも似合いそう〜。
遠隔ヒーリングが、私にもたらしてくれたもの・・・
遠隔ヒーリングが私にもたらしてくれたものを、まとめてみる。遠隔ヒーリングの体感がよく分からない方にはもしかしたら参考になるかもしれない。
1)スピリチュアルなヴィジョンが降りてくる(穏やかな神秘体験)、ハートの賦活(希望,ワクワク)
2)エネルギーの体感、ストレス緩和→フィジカルな癒しへと繋がる
3)地上での癒しを助けるものを、インスピレーションを通して教えてくれる
4)2日後、臨時収入が少々あり、医療費に充填!ありがたい(医療は医療、癒しは癒し。現実的に安全にまいりたいです。引き続き経済運をアップして、またベストタイミングでサポート出来たらよいな)
5)邪気が祓われ、運気の流れが変わる→一旦これまでの流れが止まって新たな流れが起こるため、ヴォイドもあるかもしれない
設定されたエネルギーは、その人に必要なものを、セミオーダーで届けてくれているのかな。皆様はどのように受け取るだろう。遠隔ヒーリングは一般的に身体の一部が温まったり、眠気が来たり、光を感じたり、ビリビリした体感があるかたも多い。個人的に、体感は48時間くらいのタイムラグはあると思う。観察してゆくのは楽しい。
私の場合だが、振り返るとスピリチュアルな小旅行に連れて行っていただいたような感覚だった。南国のスパ、パワースポット。そういえば2年くらい旅行に行っていない。
閉塞感が漂う社会。人知れず「消えてしまいたいくらいつらい。でも死にたい訳ではない。せめてネットからそっと去ってしまおうか」・・・、このように感じている人はあちこちにいるかもしれない。それですっきりするならよいのかもしれないが、自罰的・自虐的に消したいのであれば、もう少し待ってみてもよいかもしれない。私もごく少数の友人に相談することはある。
行き詰まりを感じているときにも、無垢なエネルギーに触れさせていただくと、ふとゆるんで邪気が祓われることがある。
遠隔ヒーリングのレビューはまだ完成していない。安全に配慮して発信したいし、これからも効果を感じるだろうから。
なお、あまりにも急激な心身の変化は躁転などを招く可能性もあるかもしれないから、人によっては「ヒーリングの受け取り方って、これであっているのかな?」「あっ、この感覚!?」くらいの体感でも十分だと思う。無理なく持続するように意識するとよいかもしれない。
また、夜が訪れ眠りにつくとき、時々思い返そう。まるでヒーリングツアーに参加したような後味が嬉しい。
この度は、ライオンズゲートの無償(無料)遠隔ヒーリングを誠にありがとうございました!