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HSPと「病み期」

みなさん、こんにちは、hsp&です。
ご覧いただきありがとうございます。

今回はHSPと「病み期」というテーマで私の体験談と考えをご紹介します。

1.落ち込む期間

私には数ヶ月に一度、何か明確な理由や出来事があったわけではないのに、何を考えるにもネガティブになり落ち込み、泣き、自分の価値を見出すことができなくなる期間が訪れます。
いわゆる「病み期」です。

大抵は疲れていたり、やらなければならないことが山積みになっていたり、嫌なことが重なったりした時に訪れることが多い気がします。

他人に会いたくないけど1人だとマイナス思考に陥ってしまい、負のスパイラルから抜け出せない。
過去の失敗を思い出して後悔する。
マイナス思考から抜け出せない自分の現状に失望する。
未来の自分を想像して不安でいっぱいになる。

そんな思考で頭がいっぱいになって、何もする気が起きないし、気持ちを吐き出そうにも言葉になりません。ただ泣く。とても疲れます。

2.どう立ち直るか

「病み期」からどう立ち直るかということですが、私の場合、何を考えるにもマイナス方向にいってしまうので、無理にプラス方向に考えようとしてしまうと心が追いつかず逆効果になってしまうことが多かったです。

なので、行き着いた立ち直り方は
自己治癒力と時間に任せる」です。

負のスパイラルに乗ってしまったらもう抜け出せないのはわかっているので、ジタバタせずに底まで落ちきることにしています。
もちろん落ちている最中はすごく辛いし精神的に大きなダメージを負います。

底まで落ちきると、ある程度時間も経っているのでだんだんと心が上を向こうとしていきます。涙も出なくなり、荒ぶっていた気持ちが落ち着き、冷静に自分の気持ちと向き合えるようになっていきます。

冷静になってきたら少しでも自分の気分を上げられるように好きなことをして、好きなものを食べて、自分を甘やかすようにしています。

時間はかかるし辛いけれど、これが私流の「病み期」を乗り切る方法です。

3.最後に

今回は私の「病み期」についての体験談と考え方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

次回も読んでいただけると嬉しいです。

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